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22歳にして借金1000万を背負うどん底人生

優秀な兄妹への劣等感の固まりだった幼少期

 

僕は3人兄妹の次男として生まれました。

 

両親はどちらも国の機関に勤めるエリートで、

小さい頃から教育にはとことん熱心でした。

 

ただ、僕にとって厄介だったことは、

この2人の兄妹が僕とは違い

桁違いに超優秀だったということです。

 

二人とも超一流大学に合格し、

今は兄は大手テレビ局のディレクターで、

妹は弁護士として活躍しています。

 

しかしながら、僕は昔から勉強もスポーツも超平凡。

当然両親の期待は2人に集中するわけです。

 

だからかそんな優秀な兄と妹に

僕は幼い頃から常に劣等感を感じていました。

 

僕がそもそも「成功したい!」と

人一倍強く思うようになったのは、

この兄と妹との関係が大きく影響していると思います。

 

「兄たちだけには負けたくない!」

 

というマインドが昔からあって、

それが努力する原動力になっていたんですね。

 

しかし、そんな気持ちとは裏腹に、

平凡な僕は大学受験で兄と妹が入った

某名門国立大学に落ちてしまいます。

 

その時ついに両親から

「こいつはもうダメだ」

完全に見捨てられたのを感じましたよね。

 

これにはさすがに人生で一番落ち込んだし、

悔しくて悔しくて仕方がありませんでした。

 

そこで、僕はここで大きな決断を下すことにしました。

 

大学進学を諦め、

いきなり就職することにしたのです。

 

「勉強では自分は兄たちには勝てない。

だったら違う場所で勝負するしかない!!」

 

当然、いきなり親たちに「就職する」なんて言っても

受け入れてくれるはずありません。

 

そこで、僕はそんな親たちを結果で黙らせようと思い、

「大企業」と呼ばれる会社を片っ端から受けまくりました。

 

「大学なんかいかなくてもお金持ちにはなれるんだよ!」

そのことをなんとしても証明してやろうと思ったのです。

 

そして自分のことを見限った親や兄妹を見返してやろう。

 

今思えばそんな一種の「復讐心」に火がつき、

ただがむしゃらに突っ走ってました。

 

でも、その結果、奇跡的に僕は

あるインフラ系の大企業から内定をもらうことに成功します。

 

これはマジで嬉しかったですね。

 

「見たか!おまえらなんてどんだけ頭良くても処せん学生じゃろうが。

俺はこれからおまえらの何倍も稼ぐんだからな!」

 

当時の僕はこれで一気に兄と妹を逆転した気でいたのです。

 

優秀な兄と妹の前で、

劣等感の固まりだった僕にとっては

これが初めての成功体験だったかもしれません。

 

しかし、そうして喜んだのもつかの間、

僕は新たな問題に直面することになります。

 

僕はサラリーマンとして働いた4年間で

どうしても社内の人達と

打ち解けることができなかったのです。

 

その会社には東大、早慶など

出身大学ごとに「学閥」が存在し、

高卒の僕なんか全く入り込むスキがないわけです。

 

そんな職場で僕は入社以来、とにかく毎日

居心地の悪い日々を過ごさなければなりませんでした。

 

今思えば、兄たちに対する感情と同様、

名門大学出身の先輩や同僚に対して

拭えない劣等感みたいなものを

ここでも感じていたのかもしれません。

 

しかし、そうして4年たったある日、

ふとした拍子に僕は

この居心地の悪さを前向きに考えるようになります。

 

「そもそも親や兄たちを見返すためだけに入った会社じゃないか」

「もうその目標は達成したんだから、

これからは本当に自分がやりたかったことをやろう」

 

そうして、僕は

「本当に自分がやりたいことをやる」

ため、独立して起業することを考えはじめたのでした。

 

借金1000万円の22歳

そんなとき、当時社内で唯一尊敬していた

上司の方から持ちかけられたのが

「飲食店の共同経営」の話でした。

 

その人はもともと大手の出版社に勤めており、

メディアを使用した広告戦略に非常に詳しい人でした。

 

そのノウハウで集客すれば必ず繁盛すると言うのです。

 

「自分の言う通りにやれば必ず上手くいくから!」

そう自信満々に語るその人の話を

僕は完全に信じたのでした。

 

そこで、僕はそれまでに貯めていたお金と、

消費者金融で調達した計250万円をすべて

店舗開店のための準備金としてつぎ込みました。

 

しかし、これが悪夢の始まりでした。

 

結局、開店したお店は泣かず飛ばす。

 

最初こそ斬新なコンセプトもあり

メディアへの露出が多かったことで注目も集めましたが、

その後は全くと言っていいほど客足は途絶えました。

 

経営は絶えず火の車で

最後はもうどうにもならなくなっていました。

 

結局、わずか4ヶ月で巨額の赤字を計上したまま

店は閉店せざるを得なくなりました。

 

借金だけが残り、

その額なんと約1000万円・・・。

 

しかも、あろうことか

共同経営を持ちかけてきたその人は

すべての借金を僕一人におしつけ夜逃げしてしまったのです。

 

「俺の人生は終わった・・・」

 

すべてをかけて始めた事業の失敗。

 

心から信頼していた人の裏切り。

 

僕はただただ絶望するしかありませんでした。

 

こうして僕は若干22歳にして借金1000万円を

背負うことになってしまったのです・・・。

次回:ビジネスの厳しさを実感したけど圧倒的努力をすれば結果が出ることがわかった営業時代

 
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僕は28歳にして年収で6800万円を稼いでいます。



そんなこと言うとめちゃくちゃ怪しいですよね(笑)。



中には信じてくれる人もいますが

「結局お前には才能があったんだろ!」

と言われることが多いです。



でも、僕はもともと賢かったわけでも、

能力が高かったわけでもありません。



むしろ、優秀な兄妹の中で

自分だけ平凡以下の成績しか出せず、

大学にも落ちてしまいました。



まさに劣等感の塊。



そんな僕でも稼ぐための知識と

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