こんにちは!
チェリーコークです!
今日は
SMAとEMAの違い
について書いていきたいと思います!
移動平均線のSMAとEMAの違い
移動平均線は、MA(Moving Average)と表記されます。
FXで利用される移動平均線には、主にSMA、EMA、WMAの3種類があります。
SMA(Simple Moving Average)・・・単純移動平均線
EMA(Exponential Moving Average)・・・指数移動平均線
WMA(Weighted Moving Average)・・・加重移動平均線
通常、移動平均線と言った場合
単純移動平均線のSMAを意味しますが
指数移動平均線のEMAも良く使われます。
EMAは、指数平滑移動平均線とも呼ばれています。
SMAとEMAのどちらを使ってもいいのですが
初心者の人はSMAを好み
上級者はEMAを好む傾向があります。
SMA・EMAとは?
SMAとは、指定した期間の平均値を結んだ線のことです。
例えば、25日間のSMAであれば
過去25日間の為替レートの合計を25で割って算出された平均値を
結んでいくことで作り上げられた線となります。
EMAとは直近の価格の方が重要であると考えた
移動平均線のことで、データが1日古くなるたびに
1より小さい一定の数値(平滑化定数)を掛けて算出します。
新しいデータほど重要視されるように工夫してあり
たとえば25EMAの場合、25日前の価格よりも前日の価格の方が重視された移動平均線になります。
SMAの場合、指定した期間の価格は
同一条件で算出されますが
EMAでは、直近の価格が重要視されるため
現在の相場状況や勢いを反映させた線になります。
SMAとEMAの動きの違い
水色が25SMAでオレンジが25EMAです。
差がわかりやすいように先ほどの25SMAと25EMAを同時に表示してみなしたが
動きがかなり違うことがわかると思います。
オレンジが25EMAの方が、直近の為替レートに敏感に反応しています。
このように、EMAは相場の動きに敏感に反応するのが特徴で
トレンド転換点を見極めたり、逆張りトレードを好む人はEMAを使用する事が多いようです。
今日は以上になります!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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