こんばんわ
チェリーコークです!
皆さんは、為替相場は複雑な動きをしているように思っていませんか?
実は、みなさんが想像しているよりも
はるかに為替相場が動く仕組みというのはシンプルです。
一言で表すなら、ある通貨を買いたい人と売りたい人の
需要の変動やバランスが、相場の価格に影響を与えているのです!
つまり・・・
為替相場には投資家の心理が反映されています!
だからこそ、投資家たちが相場の中で
「何に注意し、どんなことを考えているのか?」
ということを読むことができれば、
これから上がるか?下がるか?の予測を立てられたり
現在の相場がチャンスなのかを
見極めることが出来るようになります!
ローソク足の形から投資家心理を読む!
為替相場の値動きとは、ある通貨を買いたい人と売りたい人の
それぞれの需要の変動やバランスが大きな影響を与えています。
その通貨に対する需要が大きくなれば
それに合わせて通貨の価値も上がっていきます。
簡単に言えば、あるブランドのお財布が欲しい人が多ければ
それに合わせて、段々と値段が釣り上がっていく原理と一緒です!
したがって、次の為替相場の値動きを予測するためには
このような投資家の需要の変化やバランス(=投資家心理)を
簡単に読み取ることができるローソク足を理解することが欠かせません!
このローソク足の形や特徴からは、
為替相場に参加する投資家の心理状態を3つ読み取ることが出来ます!
強気・弱気・変化
という3つです!
この3つの投資家心理を
ローソク足の形や特徴から読み解くことで
実際のトレードで、どのように活かしていくことが出来るのか?
について1つずつご紹介していきたいと思います!
投資家が強気な時は、積極的に便乗する!
これから為替相場が上と下どちらに向かうのか?
FXでは、こういった相場の方向性がはっきりしていると
多くの投資家たちもその相場の動きに便乗することが多いため
一般的には仕掛けるチャンスだと言われています。
そんな投資家の強気な心を表しているのが
これらのローソク足です!
大陽線と大陰線は、買い・売りの方向性こそ真逆ですが
「相場の勢いが一方的に傾いている」という共通の特徴があります!
つまり、これらのローソク足が現れている時は
相場の中で、投資家の注文が「買い」か「売り」
どちらかに集中している状態なのです!
実際の相場でも、多くの投資家たちが
この勢いに便乗していこうとする心理状態が現れていて、
この画像からも分かるように、大陽線・大陰線のローソク足からは
強い相場の勢いを読むことが出来ることから
多くの投資家たちも
『この波に、迷わず乗っていこう』
と積極的に仕掛けていく傾向にあるため
その後も同じ色のローソク足が続くことが多くなります!
皆さんもこの波に出くわしたら、積極的に乗っかっていきましょう!
投資家が弱気な時は、じーっと待つ!
FXでは基本的に為替市場が開いている時間であれば
常にトレードを仕掛けていくことはできますが
闇雲にトレードしていても、利益を上げることは難しいです。
利益を上げていくためには、いま仕掛けるべきか否か
仕掛けるポイントを見極めていくことが必要なため
時にはこれから相場が上・下どちらの方向に向かっていくのか
相場の方向性が定まるまでは、グッと堪えて待つことも大切です!
そんな投資家たちの弱気な心を表しているのが
これらのローソク足たちです!
こうした中途半端なローソク足が現れている時は
買いと売りの勢いが拮抗しているという見方ができるので
相場の方向性がまだハッキリと定まっていない状態です。
実際の相場では、特に指標発表など大きな相場の値動きの前に現れることが多く
ローソク足の動きを見てみると、投資家たちの慎重な一面が現れています。
これらのローソク足だけで
今後、相場が上・下どちら方向に向かう可能性が高いのか
という相場の流れを見極めるのは難しいです。
下手に手を出すと、大きな値動きに巻き込まれるリスクがあるため
無理に行動は起こさずに、相場を待つ投資家が多いです。(※私もです。)
ちなみに相場の中には、小陽線・小陰線以外にも
投資家の弱気な心を示しているローソク足は多数あります。
その中でもよく知られているのが、こちらのローソク足です!
これは十字線といって、ある一定期間の中で相場の始値=終値の場合
要するに、投資家たちの買いと売りの注文が
トータルでまったく同じだったときに相場に現れる
個性的な形のローソク足です!
この十字線が現れているときも、小陽線・小陰線の時と同様に
相場の方向性がハッキリと定まっていないことを表しているので
これらのローソク足が出ている時は、無理に注文を入れずに
相場状況が変わるまではじっーと待ちましょう!
投資家の心の変化は、長いヒゲがポイント!
FX初心者さんが、ついやりがちなミストレードとして
高値掴み・安値掴みというトレードがあります。
「高値掴み・安値掴み」とは、相場の高値・安値付近などで
それまでの相場の強い勢いが、今後も継続すると勘違いして
順張り(今後も同じ方向に相場が進むと予想すること)で仕掛けてしまうが
気が付くと、相場の流れが真逆の方向に進んでいき
結果として、含み損を抱えてしまう現象です。
特に相場の高値・安値付近というのは、
これまで進んでいた方向とは真逆の方向に進んでいく
「相場の転換」という不思議な現象が起こりやすいポイントです。
一見すると、相場の転換は
まるで投資家たちが心変わりをしたかのように
唐突に起きているようにも感じるのですが
実はこういったポイントを
事前に教えてくれるローソク足があります!
このような立派な『ヒゲ』が形成されているローソク足が
高値・安値付近に現れた場合には
買いと売りの勢いが逆転しているという見方ができるため
今後は相場の方向性が反転する可能性が高い
という予測を立てることが出来ます!
何も知らないまま、相場の転換が起きると
あたふたしてしまうこともあると思いますが
投資家たちがこの後心変わりすることを
事前に把握していれば、対応は大きく変わってきます!
ヒゲを生成したローソク足が高値・安値に現れた
ということを相場の流れが変わる『転換点』を事前に知っていれば
あとはタイミングを図って、逆方向に仕掛けていくことで
利益を出すことも出来るようになります!
また転換ポイントの前で、ポジションを保持しているのであれば
相場の転換ポイントまでにポジションを確定させてしまえば
損失を出さずにがっぽりと利益を獲得することも出来ます!
このように相場の転換点を、事前に把握することができれば
ピンチをチャンスに変えていくことができるのです!
こうした相場の転換点のチャンスをがっちり掴むためには、
「ヒゲの長さ」に注目することが大切です!
なぜ「ヒゲの長さ」が大切なのかというと
たとえば「ヒゲ」の長さが、もの凄く長いローソク足があった場合・・・
相場では、上昇トレンドの終わり際などに現れます!(※以下のようなロウソク足です)
このローソク足からは相場の中で、買いと売りの勢いが
大きく逆転しているという見方ができるので
それ以降のローソク足から相場の流れが
反転する可能性が高くなることが予測出来ます!
こうしたローソク足の特徴を把握することで
トレードを有利に進めていくことが出来ますので
この知識は必ず覚えましょう!
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