どうも、チェリーコークこと木村です。
あと2日で6月も終わりですね。
今月が終われば、いよいよ1年の半分は終了したことになります。
そこでみなさん、年始に立てた目標は順調に達成できていますでしょうか?
ちなみに、僕自身の話をすると・・・
概ね好調でございます!w
仕事、プライベートといくつも目標はあるのですが、すでに達成してしまったものも多いです。
もちろん、まだ達成できていないものもありますが、このままのペースで行けば大方達成できてしまうのではないかという感触を得ています。
ちなみに、その目標の中には当然収入面のものもあるわけですが、弊社の売上は今期もなかなか好調です。
先月から取り組みが始めた新しい投資事業も上手く行っており、来月からはさらに資金を投下して一気に収益を増加させていく予定です。
このままいけば、低く見積もっても昨年以上の収益は固く出るのではないかと思っています。
ただ、今年と来年度で一回り事業規模をスケールアップしていきたいので、全然満足はしてないですけどね!
というわけで2017年残りの半年もさらに貪欲にひたすら突っ走りたいと思いますよー。
ただ、中には年始に立てた目標をなかなか思うように達成できていない人もいるのではないかと思います。
というか、そういいう人のほうが多いと思います。
(目標達成するのが普通だったら、世の中思い通りの人生を歩んでる人で溢れていますから)
実は僕も以前は目標達成できないタイプの人間でした。
むしろ、目標って、基本達成できないものだと思ってましたしね(笑)。
だから、どうせ達成できないんだからまあ適当でいいっしょ、みたいな感じでやっつけで立ててました。
でも、それは大きな勘違いでして。
実は「正しい方法」を知っていれば、目標を達成することは、普通に誰でもできることなんです。
「夢」と違って、「目標」は現実的な数字から逆算し、理論上、十分達成可能な範囲のものだと僕は定義して設定しているので。
逆に、明らかに現実不可能な目標は目標とは言いません。
その場合は、目標を再設定する必要がありますね。
たとえば、目標達成までの期間をもう少し長くして、その間に1ランク小さな目標を置くとか。
参考:お金持ちになるために絶対必要な税金の知識と「プラン」について
多くの人を見ていると、ここら辺がイマイチ理解できていないのかなと。
目標を達成することにはゲームをクリアしていくかのような楽しさがあるので、そのための「技術」を習得できてしまえば、人生が楽しくなるのは言うまでもありません。
そう、目標を達成するのは「正しい方法」を学べば、誰にでもできることなんですよ。
そこで、今回は僕がこれまで学んできた目標達成の技術を大公開したいと思います。
Contents
目標達成を阻害する「行動できない」を脱却する方法
まず、前提として目標達成のために必要なことは何か?
僕は2つあると思っていて、1つはやるべき行動(タスク)を具体的な戦略(計画)に落とし込むこと。
これは期限内に目標を達成するためにはとても大切なことです。
ポイントはゴール(目標)から逆算して必要なことを割り出したら、今度はそれを1日ごとのタスクに割り振っていきます。
1日ごとのタスクに落とし込むことさえできれば、後はそれを確実にこなしていくだけで目標達成できます。
この必要なことを明確にしてそれを1日のタスクに落とす具体的なやり方については、また後日お話できればと思います。
ただ、ここまでできても立ちふさがるもう一つの壁があります。
それが「実際に行動する」という壁です。
計画を立てたのはいいけど、実際にその通りに行動できる人はごくわずかです。
これを読んでいるあなたももしかしたら
「自分は本当に行動ができなくて・・・」
「行動できれば成功できるのに!」
と、自分の行動力のなさを思い悩んだ経験があるかもしれません。
僕も同じでした。
昔はついついダラダラしてしまって、YouTubeを延々と見てしまったりとか、リサーチというそれらしい名目のもと、実際はただネットサーフィンしてしまっていたりだとか。
目標達成に関係ないことをやってしまっていました。
そこで、今回はそんな昔の僕のように行動できなくて悩んでいる人にいったいどうすれば目標を達成するための行動ができるようになるのか僕自身がこれまで試してきて効果のあったやり方をお伝えして行きます。
一般の「成功法則本」には書いていない真の目標達成法とは
こういう「行動できない」人が手にしがちなのが、本屋に行けば必ず売っているビジネス書や自己啓発系の書籍です。
「こんな私でも・・・今では・・・」
といった見事な逆転ストーリー。
もしくは、
「朝5時に起きることを続けなさい」
「毎日30分の勉強を続けなさい」
「何が起こってもすべてポジティブに考えなさい」
といったノウハウ(?)。
確かに、このような本を読んだその日から翌日までは
「よし!やる気出てきた!
俺は絶対に成功してみせる!」
と、気合が入るのですが、
多くの場合、その気合は一瞬だけです。
読後3~4日もしたら、またいつもの自分に戻ってしまう。
そして、残るのは
「・・・今回もまた変われなかった」
という強烈な自己嫌悪。
こんなことを繰り返していれば自信を失ってしまいますよね。
僕も長らくそのような悪魔のスパイラルから逃れることができず、それこそ何度も「絶望」を味わいました。
でも、そんな経験を経て、人間の脳の仕組みを研究するようになって気づいたのは、こうして再びやる気を失ってしまうのは従来の成功本、および成功法則の特性からして
「当たり前」
のことだということです。
ようするに、従来の成功本で語られている内容はまさに、一種の栄養ドリンクのようなもので、読めば一瞬はやる気になるものの、効果が切れればまた普段の自分に戻ってしまう方法なのです。
それに対し、今回僕が教えるのは
「人間の脳の特性」を最大限利用したもの
であるため、一瞬ではなく、一度身に付けてしまえば何度でも再現可能な方法です。
つまり、この方法であれば、長期的に行動し続けることができます。
変わりたがらないのが人間の脳
そもそも、知っておかなければならない人間の脳の性質の1つに、
「現状を変えたがらない」
というのがあります。
脳はあなたの意思に反して「現状維持」を好むのです。
この機能を「ホメオスタシス」と呼びます。
その理由は、変わらない方が生存率が上がるからです。
「本能」では、少しでも生存率を上げるための行動を取るようになっているので、普通の「正常な人」であれば、「行動できない=変われない」のは当たり前の話なのです。
しかし、成功するには自分自身と自分自身がいる環境を変えていかなくてはならないですよね。
では、どうしたら脳の性質に打ち勝ち、自分を変えていくことができるのか?
「一旦やり始めたら、止められない」脳の性質
それは、人間の脳にあるもう一つ性質を利用することです。
それは、一旦やり始めたら、途中で止めることができず、ずっと継続してしまう。
ということ。
これはあなたも経験したことがあるはずです。
たとえば、「今日は投資の勉強をがっつりやるぞー!」と思っていたものの、一回全く関係ないYouTubeを見てしまったがために、ついついそのままダラダラ見続けてしまうとか。
「この動画を1本だけ見たら、勉強しよう」
と思っても、また別の動画を見てしまう。
「この動画で最後!これ見終わったら絶対勉強する!」
と思っても、見終わった後に表示される関連動画を再び見てしまう(笑)。
そうして、結局気づいたらもうYouTubeの動画を見るだけで1日が終わってた・・・みたいな。
「あるある」ですよね(笑)。
これこそがまさに「一度開始したことを途中で止めるのが苦手」という脳の特性なのです。
逆に言えば、脳にはこうした特性があるんだということを知っていれば、目標達成に関係ないことをダラダラ続けてしまうことがあってもそれは自分の意思が弱いからではなく、脳の仕組み上当然のことなんだと割り切って考えることができますよね。
そして、タネがわかってしまえばあとはこっちのものです。
この脳の性質を利用して、逆に目標達成に必要な行動を継続できるようにすればいいのです。
まずは1分だけやることが大事
行動を起こすポイントは
まずは1分、なんなら30秒でいいから、とにかくやり始ること。
これです。
最初から「今日は3時間勉強するぞ!」なんて意気込むのではなく、とりあえず1分やってみよう、と、ハードルを極力下げるのです。
なぜなら、脳は一度やりだした行動を継続したがる性質があるため、たとえ1分しか行動するつもりがなかったとしても、気づいたら5分、10分、1時間・・・と行動を継続してしまうことが往々にして起こるから。
いわゆる「ノってきた状態」に入りやすくなるわけですね。
「ノってる状態」であれば行動するのはさほど難しくありません。
なので、重要なのはいかにこのノった状態を作り出すか。
フォーカスすべきポイントはそこなのです。
だから、何度も言うように、間違っても最初から「今日は1日勉強するぞー」なんて気合を入れないこと。
そうすると、脳は「めんどくさい」と感じてしまうんですね。
「めんどくさい」と感じた時点で行動できなくなります。
そこで、まずは少しでいいから、とにかくやってみること。
別にやってみて、ノってこなければ一度止めればいいだけ。
でも、行動を始るハードル」さえ低く設定することに慣れれば、何度でもチャレンジすることができますからね。
1分て1時間に60回あるわけで、さらに24時間で換算すれば、やり始めるタイミングは1440回もあるわけです。
それだけあれば絶対に行動開始できますよね。
大事なのは「意志の強さ」で解決しようとしないこと。
多くの人がみんな自分自身を過信しすぎなんです。
むしろ、ハナから自分は意志の弱い人間だと認めてしまい、いい意味で自分に期待しないことで、真に建設的な解決策を導き出すことができるのです。
成功者の共通点は「今」に集中できること
僕、実はすごい忘れっぽくて、人から話を聞く時とか「これ後でやらなきゃ」って思ったことはすぐにその場でメモ帳にメモるようにしてるんですけど、この話をした時にある社員から
「木村さんはいつも目の前のことに集中してますよね。
こんだけいろいろやってても、筋トレの時は筋トレに集中してますよね。
だからたまに大事な商談を忘れたりするんですかね。笑」
って言われたんです。
それ聞いたときに
「あー確かに」
って思ったんですね。
言われるまで自分でも意識してなかったんですが、いろいろやんなきゃいけない時でも、
その瞬間は「今やるべきこと」に集中してるなって。
(タスク忘れてるのはイカンですがw)
逆に、それができてないとき、たとえばこうやってブログの記事書きながらこのあとやんなきゃいけないこととか、来週のスケジュールとかを考えてるときって間違いなく記事の質って落ちてると思うんですよね。
そうじゃなくて、ブログの記事を書いてるときはブログの記事を書く事だけに集中してる時に、やっぱりいい記事が書けるなって。
で、僕は別に自分が成功者だとは思ってないんですが、いろんな人を見てきて、僕が成功者だと思う人全員に共通してるのは、この部分だなと。
「今やるべきことに集中してる人」
は上手く行ってるなって思います。
これは間違いないっすね。
成功者の共通点は皆、今、この瞬間に集中して最大限の力を発揮できることです。
もちろん、時には物事全体を俯瞰して見ることも必要なんですけど、先のことを考えすぎると「今」行動できないじゃないですか。
でも、結局今の積み重ねが将来につながっていくわけなので、今行動できない人は、将来も行動できないんですよね。
別に完璧でなくてもいいのですよ。
見てるとみんな完璧にやろうとしすぎです。
そうやって完璧主義者になるから、どんどん行動できなくなってくんですよね。
ハードル上げすぎなんですよ。
じゃなくて、もっとハードルを下げればいいんです。
そして、後回しにせず、とりあえず”今”やるんです。
後回しにしてできなくて「うわー俺ダメだー」って落ち込むくらいだったらハードル下げて今行動したほうがいいんですよね。
今、できないことは後にもできないし、やらないんですよ。
自分を信じて裏切られるくらいなら、最初から疑ってかかったほうがいいです。
とにかく、ほんのちょっとでいいんで”今”やりましょう。
そこがスタートだと思いますね。
まとめ
行動できないことを何でもかんでも「根性論」で解決しようとする人が多いですが、
百害あって一利なしですよ。マジで。
そうじゃなくて、今回のように
「人間の脳ってこんな構造してるから、じゃあ、こういうアプローチしてけば無理なく行動できるよな」
って、合理的な解決策を見つけることが大事なんです。
これも結局「知識」を持ってるかどうか、ですよね。
知識があれば、こうした本当に効果のあるソリューションを提案できます。
結果、目標は達成できます。
結果出せるかどうかって根性じゃないんです。
結果を出す仕組みを知って、それをちゃんと理解して実践できるかどうか、なんですよ。
最初に言ったように目標が達成できると、言葉にできないような気分の高揚を味わうことができます。
自信もつきます。
だからこそ、僕自身人生の中で何度でも味わいたいと思っているのですが、ぜひその楽しさをあなたにも体感してもらいたいです。
では、今年残り半分も頑張っていきましょう!
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チェリーコーク(木村裕一)
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■常識に従って生きている限り、人は常に損をする
僕は28歳にして年収で6800万円を稼いでいます。
そんなこと言うとめちゃくちゃ怪しいですよね(笑)。
中には信じてくれる人もいますが
「結局お前には才能があったんだろ!」
と言われることが多いです。
でも、僕はもともと賢かったわけでも、
能力が高かったわけでもありません。
むしろ、優秀な兄妹の中で
自分だけ平凡以下の成績しか出せず、
大学にも落ちてしまいました。
まさに劣等感の塊。
そんな僕でも稼ぐための知識と
知恵を学んだことで自信を得て、
今では6800万円稼げるようになりました。
その秘密を今だけ以下のページで公開しています。
⇒28歳で僕が年収6800万円稼げるようになった理由
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