こんにちは!
チェリーコークです!
今日は
チャートパターン(ヘッド・アンド・ショルダー)
について書いていきたいと思います!
Contents
ペナントとフラッグの売買
高値と安値を結んだ線をトレンドラインと言いますが、トレンドラインの形がペナント(三角)やフラッグ(旗)のような形になっていると、その後ブレイクし勢いが加速する可能性が高くなります。
ペナントやフラッグは比較的良く見かけるもので、長期チャートで見かけた時は積極的にエントリーして良いと思います。
ペナント
ローソク足が三角形に並ぶ形は、ペナントや三角保ち合いと呼ばれています。
三角保ち合いにもいくつかのパターンがあります。
これが典型的な三角保ち合いのパターンです。
高値と安値で線を引くと、上辺が右下がりで下辺が右上がりになり、線の幅が徐々に小さくなっていきます。
三角保ち合いが出た時は、
いずれ上下どちらかにブレイクすることになります。
この時は上に抜けて行きました。
どちらに抜けるかは、抜けてみないとわかりません。
一度上に抜けたと見せかけてすぐに下に抜けるダマシもありますので、明確に抜けてからエントリーしても良いでしょう。
これも三角保ち合いの一つですが、
上辺は右下がりにならず、下辺のみ右上がりになってる状態です。
下値が切り上がっている状態で、上昇の勢いが強いことを表しています。
上値抵抗線を抜けた所が買いエントリーポイントになります。
上昇トレンド中に高値を超えられず、一度勢いが弱まわったように見えますが、
下値は切り上がっており、抵抗線を抜けると勢いが加速します。
これは、先ほどと逆で、下辺が水平で上辺が右下がりになっている状態です。
上値が切り下がっている状態は、
いずれ下値支持線を抜けて下降トレンドになる可能性が高いと言えます。
下降トレンド中に良く見られます。
フラッグ
フラッグも順張りトレードに使えるチャートパターンです。
このように、上昇トレンドから下降を始め、
上値を切り下げて徐々に下がっているように見えますが、
売り物をこなしつつ力を貯めている状態で、ラインを超えてくると、上げが加速します。
まだまだ上昇トレンドが継続していることを表しており、
天井で売りエントリーしていた人は、フラッグを抜けた時点で決済しなければなりません。
このように上向きのフラッグもあり、
この時は下落パターンなので売りエントリーします。
なお、フラッグはチャネルとも呼ばれ、
高値と安値を結んだ線をチャネルラインとも言います。
今日は以上になります!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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