どうも、チェリーコーク木村です。
痩せたい！健康になりたい！
いつも身体がダルい生活からおさらばしたい！
そう思い、一念発起して断食を開始したのに
「うう。辛い・・・」
と、あまりの辛さに悶絶している方がいるかもしれません。
でも、諦めないでください。
ここで諦めなければ、今まで味わえなかった
最高の世界に行けます！！笑
この記事では去年から定期的に断食し
1日1食生活をしている私が
断食中の辛さを紛らわす方法を書いていきます。
※断食のメリットや、効果的なやり方についてはこちら：
断食は何日やればいい？痩せて健康になり時間も増えて最高すぎる
Contents
■断食が一番辛いのは何日目？
僕が勧めている断食の期間は基本的に3日間です。
5日間のパターンもありますが、最初はかなりハードルが高いと思います。
なので、まずは3日間の断食にトライすることをおすすめします。
では、その中で断食が一番辛いのは何日目なのでしょうか？
僕個人としてはおそらく1日目の後半〜2日目にかけてだと思われます。
いわば、ここが断食の「峠」。
峠を越えればあとは楽になります。
僕も初めて断食をした時、2日目をなんとか耐え抜いた時、
3日目の終了に近づくに連れて
なぜか自然と空腹感がなくなり、驚くほどあっけなくフィニッシュした記憶があります。
なので、断食中に「もう無理！！」ってなっても、
それは一時的なもので、波がされば楽になると信じて取り組むべし！
というのがまず、一つ。
ただ、とは言っても実際に空腹感に襲われたら
なかなか信じてひたすら耐えるだけではしんどいですよね。
そこで。
今回は僕が実践して効果のあった
断食の空腹感を紛らわす方法をいくつか紹介したいと思います。
■辛い2日目〜3日目に僕が飲んでおすすめだったもの
断食中はもちろん、期間中は固形物は一切口にすることはできません。
ただ、当たり前ですが水分は飲めるんですよね。
そこで、僕は空腹を紛らわすために
いろんなものを飲みました。笑
中には医学的には飲まないほうがいいものもあると思うんですけど、
でも、僕に言わせると
「そこまで完璧にやろうとして、
やらない、できないで終わるくらいなら
不完全でもいいからまずはやったほうがよくない？」
と、思うんですよね。
普通に考えて、今まで1日3食バクバク食べてた人が、
3日間、固形物を一切口にせず、
水分だけで過ごせば、ものすごい変化が身体に起るであろうことは
想像に難くないでしょう。
まあ、空腹時にアルコールを飲むのはさすがに危ないのでやめたほうがいいと思いますが。苦笑
それ以外ならあまり気にする必要ないでしょうと。
というわけで、僕が断食中に飲んで良かった物3選はこちらです。
（※あくまで僕が個人的に飲んで良かったものなので、体質によっては
かえって食欲を刺激してしまう場合もあるかもしれません。
なので、そこはあくまで自己責任でお願いいたします。）
1.アイスココア
その日確か取引先の会社の社長さんとの商談があり、
指定のカフェに伺ったのですが、
そこで僕が注文したのがこのアイスココアでした。
で、その時は結構勢いで断食を始めたこともあり、
普通に飲み物ならなんでも飲んでいいと思ってたんですよね。苦笑
ただ、今思い返すと出てきたのが
てっぺんに結構の量のアイスバニラが乗ってるやつだったので、
厳密に言うとアウトだったかもしれませんね。
でも、この甘ーいアイスココアを飲んだおかげで僕は元気が出たし、
結果的にそれ以外の固形物は一切口にせず3日間を終えることができました。
実際にその後の体調もすこぶる良かったです。
なので、まあ結果オーライじゃないかなと。笑
断食期間中だからこそ、普段自分が飲まないものを注文して飲んでみるのを
1つの楽しみにしてもいいのではないかと思います。
2.コーンスープ
これはレトルトのをスーパーで買って飲んだのですが、
暖かいコーンスープがすごくおいしかったのを覚えています。笑
もちろん、具は一切なしです。
が、胃の中に温かいスープが流れ込んだ途端、
空腹感がめっちゃ落ち着きました。
飲み過ぎはあれかもしれませんが、
これもまあ許容範囲でしょう。
どうしても辛くなったらおすすめです。
3.味噌汁
これは初断食を終えた後に学んだことですが、
味噌汁は断食と非常に相性がいいようです。
味噌には消化を助け代謝を上げる「酵素」が含まれてるので、断食を通してダイエットしたい方には特におすすめです。
さらに、味噌汁は思いの外腹持ちが良く、飲むと空腹感をグッと抑えることができます。
なので、僕の場合、断食終了後も常に味噌汁を飲み、食欲をコントロールしています。
1日1食生活をする上で、なくてはならない存在です。
結局、この中だと一番味噌汁がおすすめですね。
もちろん、こっちも具なしです。
断食中、辛い空腹感に苛まれた時はぜひ味噌汁を飲んでみてください。
きっと空腹感がやわらぐはずです。
（※効果には個人差があります。）
■最も効果的なのは暇を作らないこと
ただ、僕が断食中の辛い空腹感を紛らわす上で一番おすすめなのは、
断食中は「暇」な時間を作らないようにすることです。
暇があるとついつい「食べること」を考えてしまいがちなので。
だから、断食を行うなら、僕は休日ではなく、
あえて仕事がある平日に行うことをおすすめします。
特にオフィスワーク中心の方であれば全く問題ないでしょう。
重労働でスポーツ並にエネルギーを消費する方は、若干考慮する必要はありますが。
僕が断食をして得た一番の気づきは、
「僕たちは普段こんなにも食に時間と意識をとられていたんだ」
ということです。
断食してる間は食事の時間が一切ないので、
その普段は存在しない時間がめちゃくちゃ「暇」に感じるのです。
これは大きな発見でしたね。
参考記事：断食は何日やればいい？痩せて健康になり時間も増えて最高すぎる
だから、僕は断食後も1日1食生活を取り入れることにしました。
時間を最大限有効活用するためです。
さっきも言ったように、
その空いた時間を勉強や仕事に充てることで、
より多くの利益を上げることができるのです。
時間が増えること。
これが断食をやって僕が感じた一番のメリットです。
だから、ぜひその空いた時間を何もせず
ただぼーっと過ごさないようにしましょう。
ぼーっとしてるとどんどん空腹感は強くなるので。苦笑
■まずはやってみることが大事。ハードルを下げよう
さて、ここまで僕なりの断食で辛い時の対処法を書いてきました。
最後に言いたいのは、
断食に限らず、何事もまずはやってみることが大事だということ。
で、そのためにはハードルを高く設定してたらできないので、
あれて最初はハードルを下げるようにすると。
僕で言えば、飲み物も、医学的に微妙なやつでも
「もろ固形物を食べるよりは全然マシ」
という考え方で飲んでました。
が、結果的にそれが定期的な断食や、
1日1食の生活に繋がっています。
僕は普段これから収入を増やしていきたい方に投資を教えていますが、
その際も、右も左もわからない方に対し、
まずはやってみることが大事だと伝えています。
全部わかってからやろう。
っていう「完璧主義」だと、いつまでも準備が整わず、
結局始められないので。
それじゃあいつまで経っても利益は出ないし、お金持ちにもなれません。
それなら、できることから少しずつ始めて、
慣れて行ったほうがよっぽど早く結果は出ますよね。
結局、物事を上手くすすめるコツは
断食も投資も、それ以外も皆同じということですね。
僕は普段はサラリーマンや個人事業主の方が
今の収益源の他に、別の収入の柱を構築し、
経済的に豊かになるための方法を発信しています。
もし興味があれば僕が今何をしてこれまでどんな人生を歩んで来たのか
もう少し詳しく書いた記事があるので、ぜひご覧ください。
チェリーコーク（木村裕一）
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