こんにちは、チェリーコーク木村です。
今回は百獣の王を自称している武井壮さんの話をしてみたいと思います。
武井壮さんと投資に何の関係があるの?と思うかもしれません。
武井壮さんも、自分のフィールドを見つけるまで、
なかなか稼ぐことができませんでした
やはり、何を選ぶのかは重要だよという話です。
Contents
武井壮とは一体何者なのか
まず武井壮さんとは一体何者なんでしょうか。
まずいえることは、百獣の王を名乗る芸能人です。
芸能人でありながら、現役の陸上選手でもあります。
2018年に行われた、
第21回世界マスターズ陸上競技選手権大会 4×100mリレーは、
45 – 49歳クラスで、43秒77 と優勝をしています。
芸能人としても億以上のお金を稼ぎ、
忙しいながらも都会の路上で練習をして
世界一になっています。
彼が芸能界に入るきっかけになったのは、
2006年に、武井さんが西麻布のスポーツバーにて、
犬用のガムを噛みながら、牛乳を飲んで顎を鍛えているところを
電気グルーヴのピエール瀧さんに目撃されたことでした。
そこから、ピエール瀧さんと森山直太朗さんの番組に、
森山直太朗さんのマラソンチャレンジのトレーナーとして紹介、
準レギュラーになったのが、テレビ出演のきっかけです。
そこから、彼は大きく飛躍していくことになります。
そんな武井壮さんの特徴を、エピソードを交えながら進めていきます。
なぜできないのかを考える
彼の常人離れした考え方は、小学生時代から始まっています。
小学生の頃から、身体的能力に優れていた武井少年は、
毎回走るとタイムが違うことに違和感を感じます。
「なぜ、同じように走っているのに、毎回同じタイムを出すことができないんだろう」
普通の人だったらスルーしそうなこの発想ですが、
武井少年は考えます。
そして近所の大学生のお兄さんから、スポーツ生理学の本を紹介してもらいます。
漢字もまともに読めないのに、辞書を片手に彼はその本を読破していきました。
そのころから、なぜ「できないのか」を考えていたようです。
常にベストを尽くす
大学生になった時に、彼は十種競技という競技を始めます。
一人で10種類の種目を行うという競技です。それに武井青年はのめりこみます。
その時に彼が考えたのはこういうことでした。
なぜ、スポーツ選手は試合でベストを出すことが目的なのに、
練習ではベストを出そうとしないのだろう
と。
他の選手は、「練習」だからと手を抜くのに対して、
彼は、日々ベストを出すために練習をすることになります。
結果として、彼はの大学時代は圧倒的な成績を残すことになるのです。
常識を逸脱するレベル
彼の身体能力は異常です。睡眠時間が1時間で、普通の人並みの睡眠を取れるとか。
深夜の都会の歩道で数十分練習して、それで世界一位になるとか。
限りある時間でどのようにしたらいいのかを突き詰めていった結果ともいえます。
陸上選手だけでなく、プロゴルフプレイヤーになろうとしたり、
野球選手になろうとしたり。どんどん挑戦していくのが武井スタイルといえそうです。
PLAN-DO-CHECKの行動力が半端ない
彼は行動も素晴らしいのですが、計画を立てることやチェックすることも欠かしません。
大学時代、彼は食べたもの、行動した結果、来ていた服、温度、湿度など全てを計測していました。
ありとあらゆるデータを揃えて、完璧なまでにコントロールしていたというところが武井さんのすごいところです。
稼げるものを選ばないと努力は報われない
そんな武井さんですが、壁にぶつかります。
どんなに十種競技で優勝しても、お金ももらえないし、有名にもなれないという壁です。
彼は芸能界に入るまで、さまざまな経歴をもつことになります。
1998年~2000年:ゴルフ留学
まったくの新人ながら、驚異の身体能力で留学の権利を取得しました。
しかし、あともう一歩というところで挫折します。
2001年1月~2月:プロ野球コーチ
台湾のプロ野球チームである、
中信ホエールズと冬季キャンプの特別コーチになります。
2001年3月~:スポーツトレーナー
陸上、競輪、プロゴルファー、プロ野球、などの
個人トレーナーを務めます。
2005年1月:プロ野球選手を目指す
プロ選手になるために、とりあえず社会人野球の
茨木ゴールデンゴールズに投手として入団。
しかし、「32歳で入団テストをやらせてくれる球団がない」
ことに気づいて、退団します。
このように、実力はありながらも
「やる気」と「お金」がうまく結びつかない時期をすごしています。
稼ぐためには、お金を稼げるものを選ばないと、全然経済的に豊かになれない
ということを彼は実感したのです。
その例として、彼はクリケットをあげています。
日本ではメジャーではないけれども、
インドではクリケットのプレイヤーは莫大の収入をあげているのというのです。
トッププレイヤーは、日本円にすると年収36億円です。
たしかにこんなに収入をもらえている人はいないでしょう。
ですので、彼は子供ができたらクリケットをさせたいとまで言っています。
ちゃんと考えないと損をしてしまうということを、
彼は考えているようです。
稼げるものを選択しているのか
武井壮さんほどのバイタリティがある人ですら、
対象とするものを間違えてしまうとまったく収入をあげることができません。
ましてや私たちのような凡人は、注意深く観察してなにを選択するのか考える必要があります。
経済的に豊かになりたいのであれば、やはり投資は外せません。
私は凡人でもうまくいきやすいものは投資だと思っています。
投資のメリット
凡人でもうまくいきやすい理由として、以下の4点があげられます
・忙しい人でもできる
・時間を味方につけることができる
・リスクを分散できる
・少額からでもスタートできる
以下、説明していきます。
・忙しい人でもできる
投資は長時間でやるものではありません。
選択する時間に多くはかかりません。
ある一定のパターンを掴むことができれば、
本業の仕事が忙しい人でも難なくできるようになります。
・時間を味方につけることができる
特に長期投資は時間を味方につけることで
リスクを少なくすることができます。
短期的な値動きに惑わされず、中長期的に運用を
することで利益が増えます。
例えば、下げ相場の時でも投資を続けることにより、
上昇局面では安く買ったのものが高くなります。
・リスクを分散できる
投資はリスクを分散することができます。
投資の世界では
「卵はひとつのカゴには盛ってはならない」
という格言があります。
運用先を複数にすることによって、
大切なお金を守ることができます。
・少額からでもスタートできる
投資は元手が少ないうちから始めることができます。
小さく初めて、だんだん大きくするということも
可能です。
武井壮さんが気にしているフォーム
武井壮さんはどんなスポーツでもできると言っています。
それはどうしてかというと、「自分の体に対して、どのように体を動かせばいいのか指示がちゃんと出せる」からだそうです。
ほとんどの人は自分が思っているように、自分の体を動かすことができません。
動かしていると思ってても客観的にみると、
自分が思い込んでいるだけで全然できていないのです。
自分でできないのであれば、他人からチェックしてもらわないと直すことができません。
投資もそうですが、どうしても自分のクセがでてしまいます。
初心者のうちから自分のクセがついてしまい、自滅するパターンは
さけたいところです。
そのためにも直してくれる、
教えてくれるメンターの存在は必要だと感じています。
メンターの存在の有無で、その後の結果がだいぶ変わってきてしまいますからね。
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