こんにちは、チェリーコーク木村です。
何かを極めた人から学ぶことで、自分の価値観が壊れて一気にブレイクすることがあります。
このブログは投資関係を主に伝えているわけですが、あえて投資分野から外れた人を取り上げることもあります。
それはなぜかというと、投資とは一見関係なさそうに見える人を取り上げることで、
先入観に邪魔をされずに頭にすっと入ることがあるからです。
今回はアーノルド・シュワルツネッガーを取り上げます。
ターミネーターなど有名な映画で主演をつとめた、ハリウッド界でも有名な俳優ですのでご存知の方も多いでしょう。
現在ではカリフォルニア州知事を務めたりと、多彩な活躍をしています。しかし、アメリカで俳優を始めた当時は、アクセントがおかしい、身体が不気味など、シュワルツェネッガーの評価は散々で、俳優として成功する可能性は低いと思われていたようです。
また、アーノルド・シュワルツェネッガーでは名前が長すぎるため、改名すべきだとも言われていました。
そんな酷評からスタートしたシュワルツネッガーですが、結局多彩な活躍をすることになり、
世界で代表する人になりました。
彼は中学生の頃から目的と手段を明確にしていました。この方法は投資にも当てはまります。
今回はシュワルツネッガーを通して投資でもうまくいくコツを伝えていきます。
Contents
中学生の時にはすでに戦略を考えていた
シュワルツネッガーは中学生の時から明確な夢がありました。
その夢とは 「人類の歴史に名前が残るような人物になりたい」という夢でした。
彼はその夢に夢を叶うためにはどうしたらいいか考えます。
そこで出した結論が
歴史に名前残す人物になるために、一番いい方法は何かを考えることでした。
シュワルツネッガーがたどり着いた結論は、
歴史に名を残す人物になるためには、
政治家になるのが良いということでした。
そのためにシュワルツネッガーは政治家になることを手段にして考えることにしたのです。
その次にシュワルツネッガーが考えたのは、
政治家になるためにはどうしたら良いのかということでした。
シュワルツネッガーは、
親が政治家でもないし、政界にコネもありません。
そんな状況のシュワルツネッガーが政治家になるためには、
映画スターになって有名になることが一番手っ取り早い方法だということに
彼は考えつきました。
それからまたまた考えます
オーストリア出身の自分は英語がうまく話せない
つまりアメリカで生まれ育ったアメリカ人と比べて言葉で負けてしまう
また演技力もない中でデビューするためには、肉体派として活躍するしかないだろう。
肉体派でやるためには中途半端では選ばれない。
ボディビルの世界チャンピオンになるぐらいでないと結局デビューできない
そこから導き出される結論として、
ボディビルの世界チャンピオンになることが、デビューするのに一番早い方法だ
ということに気づきます。
そして、
ボディビルのチャンピオンなるために、
今やるべきことはウエイトトレーニングだ
ということでウェイトトレーニングを
中学生の時からはじめていました。
彼の思考回路をまとめると
まず最初に、歴史に名を残す人物になりたいと考えます。
次に、「歴史に名を残す人になるためには政治家になる必要がある」と考えました。
その次に、「政治家になるためには映画スターになる必要がある」と考えました。
またまた、その次に
「映画スターになるためにはボディビルの世界チャンピオンになる必要がある」と考え、
最後に、
「ボディビルの世界チャンピオンになるためにはウエイトトレーニングを今始める必要がある」
と結論づけて、シュワルツネッガーは中学生からウエィトトレーニングを始めます。
結局、夢を叶えました。
本来の夢は、「歴史に名を残す人になる」ということでしたが
それ以外の手段である
政治家になること
ボディビルの世界チャンピオンになること
ウェイトトレーニングを始めること
なども全て叶えてしまいました。
ウェイトトレーニングを始めるほとんどの人の場合、
かっこいい体になってみたい
夏までに痩せたらいい
なんとなく始めたり
などと考え、安易にスタートします
結局すぐに飽きて続かないし、効果もあまりありません
この原因は何かと言うと、夢を目的にしてしまっているからです。
一方、シュワルツネッガーは
上記で挙げたような内容を手段にしたので叶ったともいえます。
なぜなら夢は
なったらいいなという願望だからです。
一方、手段は
やるのが当然という認識だからです。
なったらいいなと考えている願望と、やるのが当然という認識では
どちらが達成する力が強いかは一目瞭然とも言えます。
稼ぐことはあくまでも手段
もしあなたが投資でお金を稼ごうと思ったのならば、
その先の大きい夢を描くことが重要です 。
夢のための手段として投資を学ぶという方が、
実感が湧きやすいです。
シュワルツネッガーが伝えた成功のための5つのルール
シュワルツネッガーあるビデオの中で成功のルールを伝えています。
今回はその中から５つ伝えていきます。
その５つとは、
第1のルール：自分自身を信頼すること
第2のルール：ルールを破ること
第3のルール：失敗を恐れないこと
第4のルール：否定する人の言うことを聞かないこと
第5のルール：貢献すること
です。
第1のルール：自分自身を信頼すること
最初のルールは、自分自身を信頼することです。
第１のルールの最も大事なポイントは
自分はどんな人間になりたいのか
それを深く掘り下げて自問することです。
何になりたいのか”ではなく、どうありたいのか？を考えることが重要です。
両親や先生が望んでいる姿ではなく、あなた自身がどうありたいかということを考えます。
あくまでも自分自身のために、「何が自分を幸せにするのかを考えて見つけ出す」ことなのです。
そのためには、人からそれがどんなに馬鹿げていると思われようと構わないという心構えが必要です。
ルール１：人にどう思われようと、とにかく”自分自身を信頼すること
第2のルール：ルールを破ること
次に、ルール２は、ルールを破るです。
人生にはどんなことにもたくさんのルールがあります。
法律を破れと言っているのではなく、ルールを破れと言っています。
あなたがいい子過ぎたり、
ルールを破りたくないようだったら、
あなたという個性を生きること、
真に独創的な人間にはなれないからです。
型破りな考え方がなくてはならないのです。
誰にでも好かれ、
トラブルを避けることだけを望んでいるなんて、
この地球にいて何の意味があるのか？
第２のルール：ルールを破ること
第3のルール：失敗を恐れないこと
第３のルールは、失敗を恐れるなということです。
いつも勝つとは限りませんが、決断を恐れてはいけません。
失敗を恐れて何もしなければ、努力もしなくなります。
自分を信じ、自分の夢を信じているからこそやり続けることが出来るのです。
正しいことをしている、成功はやってくると自分ではわかっているはずです。
だから、失敗を恐れてはいけません。
第３のルール：失敗を恐れないこと
第4のルール：否定する人の言うことを聞かないこと
第４のルールは、否定する人の言うことを聞くなというものです。
お前にこれはできない、
お前にあれはできない、
そんなことあったためしがない
と何度聞かされてきたことか・・・
誰もやったことがないと聞いたのならば、それはチャンスです。
自分がそれをすれば、自分が初めて達成した人になるからです。
そんなことあったためしがないというような人の言葉には耳を貸してはいけません。
君なら出来るという自分の声だけを聞いた方が良いです。
第４のルール：否定する人の言うことを聞かなくても良い
第5のルール：貢献すること
最後の第5のルールは貢献することです。
あなたがどんな人生を歩んでいようとも、
何かしら貢献する時間を持つことは出来るはずです。
地域社会への貢献、自治体や国への貢献
今までやって来たどんなことより、
外に出て人々の役に立つことこそが、
真の喜びに繋がることになります。
第５のルール：貢献すること
自分の意思を尊重させないと、自分の人生を生きることはできない
もしあなたが投資をしたいと考えるのならば、自分の意思を尊重しないといけません。
家族から反対されたとしても、やる時はやらないといけません。
自分はどうなりたいかを熟慮して、行動することも時には必要です。
お金はあくまでも手段です。本当の目的を達成するためには、ほとんどの場合お金が必要でしょう。
手段である投資を習得しておくことは、この先の未来にとっても重要な選択になるのです。
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■常識に従って生きている限り、人は常に損をする
僕は28歳にして年収で6800万円を稼いでいます。
そんなこと言うとめちゃくちゃ怪しいですよね(笑)。
中には信じてくれる人もいますが
「結局お前には才能があったんだろ！」
と言われることが多いです。
でも、僕はもともと賢かったわけでも、
能力が高かったわけでもありません。
むしろ、優秀な兄妹の中で
自分だけ平凡以下の成績しか出せず、
大学にも落ちてしまいました。
まさに劣等感の塊。
そんな僕でも稼ぐための知識と
知恵を学んだことで自信を得て、
今では6800万円稼げるようになりました。
その秘密を今だけ以下のページで公開しています。
⇒28歳で僕が年収6800万円稼げるようになった理由
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