こんばんわ
チェリーコークです!
あなたは投資家にとって成功するための素質は何だと思いますか?
あるいは、特徴といってもいいかもしれませんが、投資で成功している投資家と稼げずにいる投資家には大きさ違いあります。
よく初心者の人は、「成功している人は勝率が高いやり方や特別な方法があるんでしょ?」と質問されることがありますが、そんなことはありません!
意外と成功している投資家ほど、地味でつまらないような取引をしていることも多くなっており、恐らく初心者投資家が抱くイメージとは真逆かもしれません。
ただ、それに気づかずに一気に稼ごうとしてしまうと、大きく損をするどころか元本自体が大きく割れて、取引を継続することすら難しくなる場合もあります。
そこで、今回の記事では成功する投資家の3つの特徴をお伝えしていきます。
ぜひあなたも、これから投資で成功できるように取り入れていきましょう。
成功する投資家の特徴①「自分が勝てる投資を」実践している
トレードで大成功した人達のセミナーには老若男女がワッと押し寄せ熱心にその手法を学ぼうとしています。しかし、実績をデータで示している嘘のないトレーダーのセミナーでは突拍子もない手法が紹介されているわけではありません。
彼らはごく基本的な勝ちパターンをブレずに日々実践して成功しているだけなのです。
成功している投資家は自分の勝ちパターンを知っています。そして、その方法をコツコツ実践し、利益を積み上げているのです。
たとえば年間1億円を株式投資で稼ぎ続けて10年で10億円を達成したAさんは「勝ちパターン以外のことをして負けた時はあえて自分を罰します」というくらい、勝ちパターンを死守しています。
確かに儲かった時のやり方を続けることができたなら、そう大きく間違うことはないはずです。
あれこれ目移りして手を出すと、失敗確率も増し、負け込みます。
自分が勝ちやすい方法や通貨、銘柄を選ぶことが大切です。
投資家Bさんは特定の銀行株しか売買対象にしません。
その銘柄の値上がりパターン、値下りパターンを徹底的に研究して、関連性の深い指標を常時観察しています。
別の銘柄も試しましたが、リターンを生み出すのに要する時間が自分の感覚と合わず、うまくいきませんでした。それが分かってからはその銘柄には手出しせず、
得意銘柄だけで利益確定をしています。
また、投資家Cさんは日本株より米国株が合うと感じてからは米国株専門で取引を行っています。
為替が円高に振れた時はチャンスとばかりに米国株を購入。
米国株も時に大きく値下がりしますが、為替と世界景気を敏感に反映し過ぎる日本株よりはパフォーマンスがいいそうです。
と、こんな風に自分にあった手法や通貨、銘柄を選択し、どんな銘柄でどんなふうに売買した時が一番自分にリターンをもたらしたか?
これを思い出し、データを取っていくことで「自分が勝てる投資」を実践することが出来るのです!
成功する投資家の特徴②「投資目的が明確」
暇つぶしに何となく投資している人はあてのない旅を続ける船に乗っているのと同じで、どこに漂流するかわかりません。
いつまでに、どのくらいの利益を出すのか?
これを明確に決めていない投資家はいつまで経っても利益を出すことは出来ません。
ある投資家さんは、まず「2年後に250万円の投下予算の2割儲けて元金ともども回収する」という具合に期間と目標を定めて、逆算をして銘柄や通貨、手法を選んでいます。
というのも2年毎に旅行費用50万円を投資の儲けから捻出しているからです。
その旅費を得るのにもっともよさそうな銘柄や通貨、手法を選びます。また、個人投資家向けセミナーや大規模なイベントに積極的に参加し、一般にはあまり知られていない情報を得て将来性のある縁の下の力持ちビジネスをしている銘柄や通貨を選びだし、時間分散と価格分散で買います。
株の場合、投資した企業が熱心に事業に取り組み結果を出すと、個人投資家層が拡大し、配当や優待制度の充実で株価が健闘する例も多いです。
このように投資目的をしっかり定めて銘柄や通貨、手法と買い値分散を図るのも成功する投資家になるための方法の一つです!
成功する投資家の特徴③「バイアス心理を排除」して合理的に判断する」
値上がりした銘柄や通貨は利益確定。
そして、又、安くなったら買うと、いうようなお話をすると「今、暴落するとおっしゃいましたが、、、」というように話をかなり脚色、曲解して質問する人がいます。
或いは「価格は概ね上昇方向かと思います」というようなお話をすると
「日経平均は暴騰するのですね」という具合です。
なんでも極端に自分自身のイメージに塗り替えてしまう傾向のある人は話をさらに脚色して人に伝播させていきます。
「◯◯さんはこう言っていた」という具合ですね。
その根底には「暴落したらいいのにな」「暴騰したらいいのにな」
という強い願望があり、それを誰かの発言によって補強したい心理があるといえます。
しかし、こうした偏った心理では相場の流れを冷静に判断することは難しいです。
成功する投資家はできるだけ、事実を合理的に判断しようとしています。
投資家のAさんは仲間のBさんから「××銘柄を買っておけ。すごい材料があるらしい」と盛んに言われ、つい大量に買ってしまいました。
しかし、同じように薦められたCさんはその話には乗りませんでした。
「そういう話が個人投資家に漏れるはずがない」と思ったからです。
結果はCさんの判断どおり、相当の月日がたっても「××銘柄」はだらだら下がり続けるばかり。。。
相手の話に過度の期待を抱くのも「バイアス心理(=偏った心)」であり、他人を巻き込んで話を大きくしたいのもバイアス心理です。
偏らず、合理的に判断する投資家が必ず成功します。
投資は自分との戦いです。
他人の意見に振り回されずに自分で決めたルールをしっかりと守りましょう!
今日は成功する投資家になるためにはどういった投資をしていけばいいのか?
ということについて書いていきたいと思います!
価格が思わぬ安値を付けた時(たとえば移動平均かい離率が-10~14%前後、下乖離したようなとき)を狙って買エントリーをするには、余力が必要です。
日ごろから、そうした時こそ買える余力を残しておきたいですね。
個人投資家が投資で資産を失う理由は
もっとも大きな原因は信用取引の余力管理が不十分だからです。
株の現物で優良株の場合でも、思いがけない安値に見舞われることがありますが、
信用取引では、レバレッジが掛かっている状態なのでお金を証券会社から借りて、投資していることになります。
下げ相場で買いエントリーをしていた場合、証拠金が大幅下げに見舞われます。
するとリスクヘッジをするための売りエントリー(信用取引)をするための証拠金が足らなくなってしまうと言う自体になります。
そうすると追証をしなくてはならなくなってしまいます。
この追証が入れられない場合、信用取引は強制解除(ロスカット)されます。
その際の証券口座の残高はゼロになるような状態で投じた資金を失うことになってしまいます。
なので、容易な気持ちでエントリーポジションを限度額いっぱいに買わないことが大切です。
ですが、ポジションを複数持っていなくても負ける投資家はいます。
そういった投資家に多いのは塩漬けポジションを持ってしまい、それを決済できないまま、そこに大きな下げが来てすべてを失う。
これがよくあるパターンです。
そうならないためには余力が必要です!
資金的にも、メンタル的にも!
そして、この余力をいかに次のチャンスに生かせるか?
これを考え、いかに実行できるかが成功する投資の鍵です。
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■常識に従って生きている限り、人は常に損をする
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そんなこと言うとめちゃくちゃ怪しいですよね(笑)。
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