FXは投資のなかでも危険? 取引でのリスクを抑える3つのポイント

どうも、チェリーコークこと木村です。

 

老後2000万円問題の報告、新型コロナによるリモートワークの普及で現在FXを始める人が多くいます。ただ、今までFXどころか投資経験すらない人からみれば、「ネットで色々危険っていわれてるけど本当?」「少額で取引すれば大丈夫?」「初心者にオススメはどこ?」といった不安も大きいと思います。

 

そこで、今回の記事では危険を減らす少額取引のコツを3つ紹介したいと思います。

ギャンブルのような無理な取引をすればFXに限らず危険ですが、しっかりと理解していれば安全にFXで利益を出せるようになります。ぜひ理解してこれから少しずつ運用していきましょう。

 

FXは危険なのか?危険と言われている理由

正しい知識を持ってFXに挑めば安全ですが、残念ながら1回の負けで大きく損失を出してしまったり、ギャンブル的なトレードになっている人も少なくありません。

 

これは初心者のうちに間違ったやり方をしてしまっていることが原因ですが、その前にFXでは危険というイメージが先行している理由が3つあります。

  1. FXで借金を背負う
  2. 詐欺が多い
  3. レバレッジがある

FXで借金を背負う

FXでは損失を抑えるために「ロスカット」というものがあります。そのため借金を背負うことは少なく、自身で借金をしてFXで運用を始めることがなければ借金を背負うことはありません。

 

このイメージは、少し前にFXのデモ取引で勝てるからと資産や借金を背負ってまでFXをやり始める人がいた時代の名残といえるかもしれません。負ければ腹が立ちますし、勝てるわけがないと感じますよね。

 

そういった愚痴をネットに書き込む人が多く、イメージが先行してしまっていることもあります。しかし、ロスカットは損失が膨らんで一定の基準を超えると、FX会社が強制的に損失を確定させるため、必要以上の損失を防いでくれる仕組みがあります。

 

FXで借金を追う人は、基本的にありえないような金額で取引したり、損失を出した原因を調べずにギャンブルのような取引をしている人だけです。

 

詐欺が多い

Twitterやインスタグラムが人気の昨今では、あたかも勝っているかのような宣伝やモデルのような美人な人がFXで利益を出している内容の投稿を見かけます。

こういった人たちは、基本的にお金をだまし取って連絡が取れなくなったり、非常に悪質な人が多くなっています、初心者狩りのような形で、知識がない人に向けてFXは勝てるもの、指示に従えば必ず勝てると持ちかけます。

そういった詐欺のようなものも実際にあるため、FX自体のイメージが怪しいという印象になってしまっていることも原因に挙げられます。

 

レバレッジがある

FXではレバレッジという資金の数倍〜数百倍の資金で取引をすることができる仕組みがあります。

一気に利益をだすことが可能ですが、これは言い換えれば損失も大きいことを意味しています。たとえレバレッジをきかせても資金が少なすぎる場合には、取引金額を考えずに取引していたり、損失の事を意識せずに売買を繰り返すといった人は多くいます。

 

本来であれば、少額で大きな利益を出すことも可能なレバレッジですが、単純に大きな利益を出すことしか考えずに結果的に大きな損失だけが残る。そういった人が多く存在しているため、FXで勝てない危険がイメージが電波します。

レバレッジを高くする際には損失管理が非常に重要なので、利益を大きく設定しすぎないように考えて売買するようにしてください。

 

FXでリスクを抑える3つのポイント

少額で大きな取引ができるというのは、いきなり大きな資金で運用したくない初心者には最適です。しかし、だからといて利益を求め過ぎたり売買が雑になってしまえばギャンブルと変わりませんし、リスクも大きいままです。

 

次はリスクを抑えて少額で運用できるポイントを紹介したいと思います。

 

早めに損切りをする

相場が予測と逆に動いたときは早めに損切りするようにしましょう。

大切なのは、事前にどれぐらい予想と逆に動いたら損切りするかを決めておくかということです。

その理由は、損切りができないとそのまま含み損が膨らみ続け、場合によってはロスカットされて大損するためです。

 

ちなみに損切りとは、ポジションの含み損が一定の基準以上に膨らんだときに、それ以上損失が膨らむのを防ぐために、FX会社が強制的に損失を確定させる仕組みです。

損失を自分の手で確定させるのはためらう人や迷う人も多くいますが、初心者のうちに早めに見切りをつけて次のトレードに資金を残すように意識しておきましょう。

 

経済指標発表の前後では取引をしない

経済指標は、国の経済状況が分かる情報です。これが発表される時間帯では、急に値動きが変わったり、大きく変動することも珍しく有りません。

 

経済指標の発表は、今までの相場状況を一変させる力を有しています。そのため、売買途中であれば、一旦決算して様子見するようにしましょう。

相場へ影響しやすい経済指標

  • 米雇用統計
  • FOMC(米中央銀行)政策金利
  • 日銀金融政策決定会合
  • ECB(欧州中央銀行)政策金利

 

勝率表を記録していく

取引が雑になったり、取引金額を途中で頻繁に変更していけば、自分がどういった取引で負けることになったのか?という問題と対策方法を探すことが困難になります。

勝ち負けも大切ですが、目に見える形で週間・月間・年間で利益が発生する取引なのか?取引以外にエントリー金額や売買回数に変化がないか?といった細かい点を見て問題を発見できるように勝率表を記録する癖をつけましょう。

 

そうすれば、取引における弱点やメンタルの不調になる取引回数や金額の変化に気づけます。また、勝率を細かく取っていくことで、今のやり方で利益が発生するのかも明確に分かります。

 

そうすれば、後は淡々と同じ取引を繰り返すだけで利益を安定させることができます。

FXでの取引に慣れた人でも意外と勝率表を記載している人は多くありませんので、初心者のうちから取引における記録をつけるようにしてください。

 

初心者に大切なのは事前にどれだけ準備しておくか

ここまでリスクを抑える方法をお伝えしましたが、損切り価格の設定や利確ポイントの設定、そしてレバレッジでの損失管理、勝率表の記録などは、現金で取引を始める前に考えて準備しておくかで決まります。

 

勝てる目処がないのに現金ではじめてはギャンブルと変わりませんので、取引前に事前に対策方法を考えておきましょう。そして、それをデモ取引のうちに試すことが大切です。

 

FXでは他の投資と違ってデモ取引をリアルタイムで行うことができます。

デモ取引で売買の記録を取りつつも、勝率が安定したら現金取引へ移行するようにしてください。準備に時間をかけていつまでも運用しないのは問題かもしれませんが、勝つための準備は入念に行うべきです。

 

そのため、初心者のうちにどれだけのその準備を習慣づけられるかはとても大切になります。

ぜひ、初心者のうちから基本をデモ取引で身につけ、リスクに対応できるトレードスタイルを確立させていきましょう。

 
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