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FX会社のストップ狩りやレート操作の可能性はある?不正する理由について

こんにちは、チェリーコーク木村です。

 

僕は会社経営の傍らFXなどで取引して利益を出していますが、FX会社による「スロップ狩り」やレート不正操作の噂を聞いたことはないでしょうか。

 

本来でゼロサムゲームで為替市場参加者のお金の奪い合いというような形でFXは語られますが、その取引において欠かせない売買を任せるFX会社が、不正に利益を得ようと僕たち投資家が不利になるようにしているということになるので、取引に対して不安を抱くこともあります。

 

度々こういった「レート操作」や「ストップ狩り」の話はネットに出てきますが、実際の真相はどうなのか?

今回の記事ではこのFX会社の不正について語っていきたいと思います。

 

FX会社が不正を疑われやすい理由

FXでの取引は、為替投資の1つになります。

FXをしている投資家は、FX会社を仲介して売買し、為替運用を行うことで利益を狙っていきますが、取引での仕組みを簡単にいうとこうなります。

 

まずは、FX会社は提携している金融機関から、インターバンク市場でリアルタイムで取引されている通貨レートを受け取ります。

 

そのレートに基づいた価格を投資家たちに提示し、投資家たちがFX会社が提示するレートで取引を行うわけです。これは投資家とFX会社が一対一の取引で相対取引と呼ばれています。

 

インターバンク市場→FX会社(価格を受け取り投資家に提示)→投資家(提示された価格で取引)

 

この一連の流れで為替レートが配信されるため、私達投資家が実査に目にしている価格は、インターバンク市場で取引されているリアルタイムの価格とは若干の差が生じます。これはFX会社がどの金融機関からデータを受け取っているのかによっても変わるので、証券会社ごとにも異なるということを理解しておきましょう。

 

そしてこれは、実値へ上乗せすればFX会社は収益を出すことができます。

実際の価格にスプレットを加えて提示することで、実質的手数料を徴収しているのがFXの収益モデルになります。もちろん、中にFX会社でスプレットが多く両親的ではない上乗せがあれば投資家の取引に影響がありますよね。

 

一度FX会社で仲介するため為替レートを不正操作し放題

一度FX会社に提示され、そこにスプレットが上乗せされるような形で投資家に為替レートが提示されますが、これを鵜呑みにして取引するしか私達はできません。

 

しかし、多くの人は「FX会社側が不正にレートを不正操作していたら?

と考える人も少なくありません。

 

実際に為替レートに追加で上乗せされていれば、投資家はかなり不利な価格での取引を強いられることになります。さらに、それを気遣いない可能性もありますよね。

 

そんな事はないと信じたいですが、レートが不正に操作されているという噂は跡を絶ちません。

 

実際に過去の話題では不正操作の疑惑を巡り問題になったFX会社もあり、真偽は不明ですが火のないところに煙は立たないといいますし、口座開設を含めて取引をするFX会社は信用できる大手がベストです。

 

FX会社の中でも日本の証券会社は不正しやすい環境

FX会社を仲介して取引するため、投資家である私達が不利な状況が生まれるのは仕方がないかもしれません。ただ、日本のFX会社は特に不正が行われやすい環境であることをご存知でしょうか。

 

これは、FX会社の取引方式が国内と海外では違うことが主な理由です。

基本的にFXで取引をする場合、為替レートはFX会社に依存しますが2つの方式がFX業界の取引ではあります。

  1. DD方式(相対取引)
  2. NDD方式(インターバンク直結)

 

DD方式(相対取引)

DD方式は、ディーリングの略で相対取引。

つまり、投資家とFX会社が一対一の取引を行う方式で、一度投資家側の注文がFX会社側で決算されるため、利益相反の関係にあります。

 

例えば、投資家が一度FX会社から勝った場合、FX会社が売った形になりますので、インターバンク市場へ決算されるまでは時間差が生じます。

そのため、投資家が側が利益になった場合にはFX会社が損失を肩代わりするので損する形になり、逆にFX会社が利益を出すためには投資家側に負けてもらわなくてはいけないということです。

 

これは国内のFX会社が主にDD方式であるため、取引に対して疑われても仕方がないような事情が存在していることになります。また、スプレットが海外に比べると異常なほど低いことも、より「取引をさせたい理由」があるのではないか?と疑う要因になっています。

 

NDD方式(インターバンク直結)

NDD方式は、FX会社を通さずに金融機関が提示する為替レートで取引する方式です。

投資家の注文をFX会社が仲介するような形ですが、FX会社が決算を止めることはないのでDD方式に比べると透明性が高く安心してトレードできます。

 

このNDD方式は主に海外のFX会社が中心に採用していますが、コストの関係でスプレットは国内に比べると高くなっっています。

 

信頼できるFX会社を判断する方法

むやみに疑うのも良くありませんが、やはり不正をしたほうが儲かる理由がある場合はどうしても不安は拭えませんよね。

 

レートの不正操作が行われているなんて僕たちには判断できませんし、問題が発生しても狸寝入りされてしまえばお終いです。

 

それなら最低でも信頼できるFX会社で取引をするのが重要人になります。もちろん、全く不安がなくなるかというとそうではありませんが、DD方式のような不正をする理由があるよりも、NDD方式のように不正しても問題しか残らない取引方式の会社を採用したほうがいらぬ疑いも発生しません。

 

日本でNDD方式を採用しているのは、「ヒロセ通商」「GMOクリック証券」「サクソンバンク証券」「セントラル短資FX」の四社しかありません。それ以外はDD方式を採用しているので、国内で取引をするならこの4社にしておきましょう。

 

そして、海外の方ではDD方式を採用しているFX会社の方が少ないので心配ありませんが、口座開設前に確認しておくの大切です。

ちなみに僕のオススメは「XM」になります。

XMは世界大手のFX会社で、色々な企業やスポーツ選手もスポンサーでもあるため、信頼を一番に大切にしています。

実際にウサインボルト選手がXMの公認大使であったりと、非常に認知度と信用度の高いFX会社になっているので、これからFXを始めると言う人はぜひXMで検討してみましょう。また、海外では国内のFX会社に比べると非常に高いレバレッジで取引をすることができるので、少額で大きな取引を行うことができるのも利点です。

まずはデモ取引から始めつつも、FXで利益を出すための環境を見つめ直してみましょう。

 

FX会社に不正があるのか無いのか、100%安心できるわけではありませんが、それでも信頼度の高いFX会社で不正をする理由がない売買方式を採用している方が心情的には安心できまよね。

 

現在取引している会社が「DD方式」「NDD方式」のどちらなのか?過去に不正があったという噂はあったのか?一度確認してみてみましょう。

 
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