どうも、チェリーコークこと木村です。
僕は今まで総勢数百人の「稼ぎたいです!」という方を見てきました。
その中で、嫌でも「稼げる人」と、反対に「稼げない人」の特徴もわかるようになりました。
今回はそんな「稼げない人たちの共通点」をお話していきたいと思います。
ちょっと厳しいなと感じるかもしれませんが、あなたが稼げるようになるために絶対に知っておいてほしいことがあるので、ぜひ最後まで読んでみてください!
お金がなくても絶対にしなくてはいけないこと
まず、稼げない人の特徴として、お金がないときほど、その少ないお金をさらに貯め込むという特徴があります。
もちろん、お金がないのに遊んだり、贅沢をしてはいけません。
ただし、どんなにお金がなくてもしなくてはいけないことがあります。
それは、稼ぐための投資です。
特に知識やスキルへの投資は、今稼げていないのなら、何よりまず先にしなくてはいけないことです。
これはたとえ今お金がなかったとしても同様です。
僕がこれまで見てきた中でも、稼げない人ほど知識やスキルにお金を投資しません。
人に教えを乞わないのです。
コンサルタントに教わることこそ「金のムダ!」くらいに考えて、マジで金を出そうとしないし、使わない。
そして、挙句の果てに独学でやろうとする。
はっきり言って、それこそ時間とお金の両方を大きく無駄にしてるということに早く気づいたほうがいいです。
確かにコンサルタントを雇ったからって、その瞬間すべて上手く行くと考えるのは間違いです。
やるのはあくまで自分だと、むしろ気合を入れることが重要。
そういう意味では、コンサルタントを雇わず、0から全部自分で試行錯誤しながらやるって考え方も否定はしません。
が、正直な話、そのやり方で成功できるのはおそらく0.1%未満の超優秀な人間のみです。
結論から言えば、絶対に指導者のもとで実践した方が早いし、何より楽ですからね。
今後、もうしばらくしたら僕はまた飲食店をやる予定です。
そう、一度失敗してるのでリベンジしに行きます(笑)。
ただ、その際も、最初は絶対に指導してくれるコンサルタントを雇います。
なぜなら、指導者についてもらいその都度ディレクションを受けることで、自分の思考や行動の『ズレ』を素早く修正できるからです。
このズレがめちゃくちゃ曲者で、大抵やってるのに稼げない人って、何かがズレてるんですよ。
例えば、うちの社員とかを見てても、結果が出ない人はやっぱりどこかズレてます。
「いや、大事なのはそこじゃないでしょ、こっちでしょ」みたいな。
で、多くの場合僕がそのズレを指摘するわけですが、もしそのまま何も言わなければ、おそらくその後もずるずるズレが大きくなってしまい、気づいたときにはもう取り返しのつかないことになっているでしょう。
まあ、そうなるとそれまでにかけた時間も経費も、すべてが一瞬で「無駄」になるので、絶対にその手前で指摘しますけどね(笑)。
それに、もし仮に一度運良く独学で成功できたとしても、残念なことにそういう方はすぐに稼げなくなる可能性が極めて高いです。
なぜなら、たまたま上手くいった場合、自分がなぜ成功したのか、本人ですらわからないから。
つまり、そこに再現性なんて全くないわけです。
だから、最初にきちんと体系化した方法論を学ぶ必要があります。
で、そもそも多くの人の思考や行動がズレてしまうのは、「自分の中の”常識”を否定することができないから」なんですね。
コンサルタントを雇い教えを乞う理由は、過去の自分が囚われていた間違った常識を破壊してもらい、同時に成功への正しい道筋を教えてもらう為なのです。
結局、結果を出すためにかかる労力と、時間的損失を考えると、会計上もコンサルタントを雇った方が、何倍もコスパがいいのが分かります。
で、僕がよく言うのが、仮に今100万円の貯金があるのなら、今すぐにそのお金を全額投資しましょうということ。
「いや、でも、このお金はもしもの時に貯めたお金で・・・」
はい。確かにコツコツ貯めたお金に手をつけたくない気持ちはわかります。
ただ、僕が言いたいのは、あなたの言う「もしもの時」が本当に起こったなら、100万円なんて「端金(はしたがね)」は一瞬で吹っ飛びますよと。
だったら、その100万円を今すぐ投資して、
「一生涯使えるお金を稼ぐためのスキル」
だったり、
「一生涯お金を稼ぎ続けてくれる資産」
を構築することに使ったほうがいい。
何度も言うように、一度学んだ知識は本当の意味で生涯の資産になるんです。
だから、何度でもその知識を使って稼ぐことができるし、さらに言えば「稼いだ体験」というのも一生モノです。
これはまさしく自転車と同じで、一度その身体感覚を手に入れてしまえば、もう二度と転ぶことはないのです。
ようするに一度地力で稼ぐ経験をすれば、以後いくらでもその経験を活かして稼ぐことができるということです。
僕はこのように考えているからこそ、多少金銭的に苦しかったとしても、今すぐ学びに投資したほうがいいと断言します。
お金がなくても、お金を用意することはできる
お金がない、時間がない、人脈がない・・・
稼げない人ほど「○○がない」のを理由に学ぶことや行動にブレーキをかけようとします。
しかし、僕から言わせてみれば、それはただの「言いわけ」です。
だって、最初からそんなものがあれば、その人はその時点でもうすでに成功しているということですから。
つまり、誰もが今のあなたと同じように、それらがない時代があったわけです。
当然、僕もそうでした。
借金を背負い、何をするにもお金のことが頭を離れない時期もありました。
ただ、そんな現状はじっと待っていても改善されることはありません。
むしろ、多くの場合状況はどんど悪くなっていきます。
つまり、成功者になるための第一ステップは、「ないならないなりの戦略」をとることなのです。
ちなみに、多くの人は勘違いしていますが、お金がなくても、お金を用意することはできます。
実際、僕もお金がなく、ホームレス寸前になった時ですら、高額のセミナーにも参加していましたし、高額のコンサルタントからも学んでいました。
「お金がなくても、お金を用意することはできる」。
この前提が頭にあるかないかで、あなたの行動基準は大きく変わるはずです。
稼げない人に共通している事は、「お金がない時に、お金を作るための方法を考えようとしない」ということ。
つまり、僕から言わせたら、「今はお金がないので・・・」と言いわけをする人っていうのは
「私にはキャッシュを用意する力がないんです」
と白旗を振って認めているようなものです。
厳しいことを言うかもしれませんが、これ、もしあなたが経営者だとしたらかなり恥ずかしいことをしています。
そんな情けないことを言う時点で「お金を作る気」がそもそもないと思われてもしょうがないです。
だから、結局はノウハウやテクニック以前に「マインド」の話になるんですね。
お金がないってのはいわば「怪我」と同じです。
どんなに大きな怪我でも、普通はいずれ完治します。
たとえば、破産したとしても、またすぐに復活する人っているじゃないですか。
彼らはいわば身体の自然治癒力が高い状態。
だから、大怪我してもまたすぐ元通りの状態に戻れるんです。
でも、貧乏人はいつまでたっても貧乏のままです。
だから、貧乏ってある意味「病気」と同じだと僕は思っています。
貧乏になるのにふさわしい思考がこびり着いているんです。
成功者になるにはそんな貧乏な思考を根本から治さないといけない。
じゃあどうするか?
お医者さんに診てもらうわけです。
お金を払ってでも専門家であるお医者さんに頼んで、しっかりと治してもらう。
これって「常識」ですよね?
で、お金に困ってる人にとっての医者というのは、つまりコンサルタントのことです。
そうして自分より先に成功している先輩から学べば学ぶ程、失敗する確率は低くなる。
だったら当然彼らから教わりますよね?
でも、残念なことに貧乏マインドの人は頑なに学ぼうとしないし、そこに身銭を投じたりもしないんです。
そのくせ、何を勘違いしたのか、
「とりあえず今は自分一人でやってみようと思います」
と言ってきたりします。
そういう方は、逆にすっぱり諦めるほうがまだ潔よいですよ。
そんな勘違いをしてる人に言いたいのは、あなたは「神様か何かなんですか?」と。
独学だけで成功できるなら投資もビジネスも簡単です。
でも、多くの人はそうじゃないから学ぶわけですよ。
僕の周りの経営者も本当によく学んでいます。
彼らは物凄く積極的にセミナーを受講しているし、どんどんコンサルタントを雇ってアドバイスをもらってますからね。
当然、そうやって経営者が勉強してる会社ほどどんどん大きくなります。
逆に業績が苦しいからって「学び」に関する予算を削減しているような企業は、ますます貧乏になるし、売上もどんどん低下していきます。
お金がない時こそ、お金を使ってでもその症状を治療するべきなのです。
そうしない限り、いつまで経っても根本的な解決はできません。
今の苦しみが10年も20年もずーっと死ぬまで続くだけです。
お金は実体のないただの紙切れだと気づくべし
今あえて「苦しみ」って言いましたけど、そもそも論として、実はお金のために苦しむことなんて1ミリもないんですよ。
ここまでさんざんビビらせといてあれですが(笑)。
というのも、これまで何人もの人と面談してきて、稼げない人というのは潜在意識のレベルでお金というものを過度に恐れていたり、絶対的なものとして崇めてることが、すごく多いんです。
でも、1万円札をよく見て欲しいんですけど、あれって結局ただの紙切れですよね。
すごく冷静に考えてみた時に、こんな紙切れのために四苦八苦するなんて、どう考えてもおかしいんですよ。
僕はよく自分のことを「金の亡者」と言っていたりしますが、実際のところ特別お金が好きなわけでもないし、お金自体にはさして興味なんてないんですよ。
お金よりも大事なものを僕はたくさん持っています。
家族だったり、仲間だったり、恋人だったり。
そして、これから叶えたい「夢」であったり。
本当に重要なのはこっちで、お金はそんな大事なものを守るための1つの手段に過ぎません。
お金の本質は僕たち自身の「信用」を目に見える形にして、わかりやすく数値化しただけのものです。
だから僕はお金に対しては「あれば便利なもの」という価値観しかありません。
よくよく考えてみてほしいんですけど、お金って実態がないじゃないですか?
実態がないっていうのは、たとえば空気がないところに行けば、息ができなくて苦しいですよね?
つまり、それがないと絶対に生きていけないものが空気なわけです。
なので、空気は目に見えないにしろ、確実に僕たちには必要なものとしてこの世界に存在しています。
でも、お金はそうじゃありません。
仮になくなったとしても、別に息が苦しくなるわけでも、どこかが痛くなったりするわけでもない。
なので、お金がなくたって最悪生きていけるし、特にこの日本でならマジで余裕です。
仮に一文無しになって何も買えなくなっても、道端で倒れてたら絶対に誰かが助けてくれますからね(笑)。
だからこそ、僕はつまらないしがらみに縛られることなく、もっと思う存分お金を稼いで欲しいと思うんです。
リスクなんてあるようでないようなもんなんですから。
だったら、もっと積極的に学びに投資して、生涯使えるスキルや資産に変換して、この世界をより自由に楽しく生きるための「価値と価値のの交換券(=お金)」を手に入れることに本気になっていいんじゃないかと。
ぜひ、今回の記事を読むことであなたがお金の本質に気づき、貧乏な思考やマインドから解放されることを祈っています。
チェリーコーク(木村裕一)
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■常識に従って生きている限り、人は常に損をする
僕は28歳にして年収で6800万円を稼いでいます。
そんなこと言うとめちゃくちゃ怪しいですよね(笑)。
中には信じてくれる人もいますが
「結局お前には才能があったんだろ!」
と言われることが多いです。
でも、僕はもともと賢かったわけでも、
能力が高かったわけでもありません。
むしろ、優秀な兄妹の中で
自分だけ平凡以下の成績しか出せず、
大学にも落ちてしまいました。
まさに劣等感の塊。
そんな僕でも稼ぐための知識と
知恵を学んだことで自信を得て、
今では6800万円稼げるようになりました。
その秘密を今だけ以下のページで公開しています。
⇒28歳で僕が年収6800万円稼げるようになった理由
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