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筋トレで成功するのも、投資で成功するのも、突き詰めると同じ感覚
どうも、チェリーコークこと木村です。
いやー以前筋トレを本格的に始めたという話をしましたが、結構いい感じに身体もできあがって来ましたよ~。
実は今月から、週に1回パーソナルトレーニングを受けているジムの他に、もう1つ別のジムを契約しました。
ここでさらに追い込めるようにして、一気に身体を仕上げていきたいと思います♪
いやー最初こそ筋肉痛でたいへんでしたが、自分の身体が日に日に変わっていくのを実感できるようになってきたので、もうやめられないです(笑)。
追い込むのは確かに辛いときもありますが、「この程度でへばってるから俺はまだこの程度の収入しか稼げないんだよー。うおー」と、謎の暗示を自分にかけることで、なんとかやってます(笑)。
結局、筋トレにしろ、投資にろ、ビジネスにしろ、結果を出すために大事なのは最初に正しい方法論をしっかりプロから学ぶことと、それをひたすら愚直にやること。この2つのみです。
理論だけ学んでも、実際にやらないとコツなんて掴めるはずないし、同じくただがむしゃらに行動しても、きちんと体系化した戦略の元にやらなかったら、これまた費用対効果は鬼のように悪くなる。
だから、何をやるにしろ、「学習」と「行動」の両方をしっかり満たしていることが重要。
僕自身そのことに気づいてからは、新しいことを始める時にかかる負荷が鬼のように下がって、どんな未知なことにも積極的にチャレンジできるようになりましたね。
やる前から「結果が出る」のが脳内に明確にイメージできるようになったのが大きいです。
しかも、そのイメージがただの「絵空事」ではなく、かなりの確率でその通りに現実化するので、ただただひたすら楽しいですw
もちろん、時には失敗することもありますが、そこから正しい方向に修正する方法も経験からわかってるので、そんなに悩みません。
いやー、こんな「成功体質」の自分になれるなんて、莫大な借金を背負った6年前は全くもって考えられなかったですよ。
ほんとに、あのとき退路を絶ってまで行動してよかったとつくづく思います。
・・・なんて、筋トレで身体を追い込みながらふとそんなことに想いを馳せた、4月11日の午後でした(笑)。
ドル円110円割れの相場から改めて考える、「学び」の重要性。
で、そんな僕がせっせとジムで汗を流していた、昨日11日の夜、相場が大きく動きましたね。
アメリカ時間になってから円買いがされ、23時ごろからドル円は急落し、一気に110円を割りました。
僕はこの時筋トレをしていてチャートを見れていなかったので、帰ってきてからそれはそれはびっくりしました(笑)。
今回の急落(円高)に関しては、やはり「地政学リスク」の高まりが進み、それに対する安全通貨である『円』が買われたことによる円高かと思います。
地政学リスクとは、ある特定地域が抱える政治的・軍事的・社会的な緊張の高まりが、地球上の地理的な位置関係により、それに関連地域の経済、あるいは世界経済全体の先行きが不透明なことをいいます。
今回で言うと、TVやLINEニュースでも流れて来ているので知っている方は多いと思いますが、シリアの紛争問題や北朝鮮の核兵器問題ですね。
6日にアメリカがシリアに向けて『50発以上の巡航ミサイルを発射していること』も円高に進む要素として捉える事が出来ます。
で、こういった政情が混乱している時、為替を見ているトレーダーたちの多くは『ファンダメンタル分析』という観点から
「もしもこのまま戦争が起きてしまったら。。。」
と考え、安全通貨である『円』を買うと言う行動を取ります。
つまり、ここで多くのトレーダーたちは
円高=ドル安
を思い浮かべたはずです。
ですが、実際のところはドル円以外の通貨ペアを見てもドル安になっている訳ではありません。
むしろ、ドル高の方向に動いています。
このことから、今は単純に地政学リスクによる円買いが行われているだけなので、この不安要素がクリアになってくるとリスク回避で円を買っていた人たちが円を売ると考えられます。
そうなった時に、世界的に見てドル高の方向ではあるので、今後為替(ドル円)は上がって行くことが予想できるというわけです。
が、これはあくまで中長期的に見ての予想に過ぎません。
なので、僕が言ったことが外れても、責任は取れませんので悪しからず(笑)。
あと、僕が今回、円安方向に動くのではないかと思っている要因としては、アメリカの年2回の利上げ・来年4回の利上げを行うと言っていることや、トランプ政権の政策として「貿易赤字を少なくする」と言っていることも大きいです。
これはどういうことか言うと、簡単に言えば、「利上げを行う」=「ドルの価値が上がる」と言うことです。
それにより、ドル高が進むことにより貿易(輸出)での赤字を軽減することが出来ると言うことになります。
このアメリカの政策が予定通り行われるのであれば、僕は長期的にはやはり円安に進み、ドル円のレートで言えば125円ぐらいは着けてくるのではないかと考えています。
・・・と、たまにはこうした相場の動向について記事にするのも、多少は需要があるかな、と思って今回珍しく書いてみました。
初心者の方には、普段使い慣れない経済用語のオンパレードで、「いったい何のこっちゃ?」と思われるかもしれないですが、そういう「?」な情報に出会った時こそ、たとえば自分で「わからない単語の意味を調べてみる」とかするのをおすすめしますよ。
「言葉を知らない」というのは投資においてもビジネスにおいても、圧倒的に不利になります。
なぜなら、「言葉=情報」であり、人は自分が知ってる言葉を使ってでしか物事を認識したり、それについて考えることができないため、知ってる言葉の数が多い人と少ない人では、そもそもの「思考の幅」に大きく差がついてしまうからです。
なので、まずは知ってる言葉のボキャブラリーを増やすことこそが、そのまま自分の思考の幅を広げることだったり、より多くのアイディアを創出することにつながります。
これ、さらっと書いてますけど、実はめちゃくちゃ重要なことですからね。
だから僕は日々ことあるごとに「稼げるようになりたかったら勉強しろー!」って言ってるわけです。
そのことに気づいてほしいのもあって、今回はあえて普段は書かないような相場の動向を分析するような記事を書いてみました。
あ、ジャストアイディアですけど、「チェリーコークが実践してる勉強法」とかまとめたら需要ありますかね?
もし需要ありそうならそういったコンテンツを作成しますので、コメントなり、メールやLINEなりでメッセージ来れればと思いまーす。
(需要なければ作りませんw)
学んでいるだけでもダメ。結局成功するために一番重要なことは・・・
ただ、ですよ。
確かに様々な知識を学んで、思考の幅を広げることは大事なんですが、今回の相場の動向の分析にしろ、最終的にそれを本来の「目的」の遂行に活かせなければ、その意味は半減してしまいます。
つまり、ただの「批評家」になるだけではダメで、自分なりに思考したり分析したなら、ちゃんと実際に行動して「結果」を出しましょうってことです。
いくら脳内で机上の空論をこねくり回しても、行動しない限りは1円も稼げないですからね。
で、冒頭の筋トレで得た気づきにまた話を戻すと、ここでもあくまで「学習」と「行動」のバランスが大事になってくる、ということです。
どっちか片方が欠けても成功はできません。
というわけで、ただ本を読んで勉強しているだけの人は、そのままじゃいつまで経っても「稼ぐスキル」は身に付かないので、少額からでいいので今すぐトレードを始めましょう!
で、これまで人に教えを乞うということをせず、完全独学でトレードして資金を減らしてしまったという人は、今度はしっかりとした体系的な方法論を教えてくれる人のもとでがっつり学ぶようにしましょう!
※「人から学ぶことの重要性」をついては以下の記事でも話してるのでぜひ読んでみてください。
⇒参考記事:稼げない人の共通点~お金がない時こそお金を使え~
「学び」と「行動」。
成功するのに必要なのはこのたったの2つだけです!
チェリーコーク(木村裕一)
追記:
今回の記事内容に補足する記事を書きました。
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■常識に従って生きている限り、人は常に損をする
僕は28歳にして年収で6800万円を稼いでいます。
そんなこと言うとめちゃくちゃ怪しいですよね(笑)。
中には信じてくれる人もいますが
「結局お前には才能があったんだろ!」
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でも、僕はもともと賢かったわけでも、
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