こんばんは、チェリーコークこと木村です!
昨日から
『3~5年で資産1億円を作り、一生涯お金に困らない自由で豊かな生活を実現させよう』
というテーマでお話させていただいてるわけですが、今回はその第2回目ですね。
前回の記事はこちら:
今後の日本を待ち受ける未来と「資産1億円の男」の話
今回のテーマはずばり、
『本当のお金持ち』とは、いったいどんな人間なのか?
ということについてです。
というのも、一般の人たちにとって「お金持ち」のイメージって実のところはあまり見えてない部分がすごく多いと思うんですね。
だからこそ、多くの人が「間違ったお金持ち像」を追いかけてしまってるばっかりにいつまで経っても本当の意味でのお金持ちになれないのではないか、と。
そこで、今回は
”世間が思ってる「お金持ち」が実は全くお金持ちではない!”
っていう衝撃的な話をしつつ、じゃあ僕たちが目指すべき、
『真のお金持ち』とは、いったいどんな人間なのか、
という話をしていきたいと思います!
最後まで読んでもらえればあなたの中の「お金持ち」に対するイメージが一変し、正しい方向に向かって進むことができるようになると思います(^^)
あなたにはどれくらいの金額が必要なのか?
ある調査によれば、一般的な家庭の場合、老後には最低でも約4000万の資金が必要と言われています。
特に裕福な生活を望まないとしても生きていくためには最低限これだけのお金を手元に残しておく必要があるということです。
もっと裕福な生活を送りたければ、さらにそれ以上必要になります。
では、それぞれの生活レベルごとにいったいいくら貯金する必要があるのか?
計算してみると、ざっとこんな感じになります。
ゆとりある生活がしたい方:21万/月
普通の生活でもいいという方:14.5万/月
最低限の生活がしたい方:8万/月
(※20歳~60歳まで働く場合)
あなたはこれだけの貯金を現時点でできているでしょうか?
おそらく、できてる人のがほうが少ないのではないかと思います。
昨日お話したように、現在はただでさえ給料がなかなか上がらない時代ですからね。
ただ、安心してください。
今充分満足にできていないのなら、これからできるようにしていけばいいだけですから。
それに、明確な「計画」なしに、ただ毎月の収入を切り崩して痩せ我慢的に貯金しても殆どの場合長くは続きません。
また、多くの人は勘違いしていますが、はっきり言って「ただ貯金すること」には、ほぼほぼ意味がないのです。
なぜなら、貯金が仮に1億円あろうと、使おうと思えば明日にでも使いきることは可能だから。
ギャンブルでもいいし、高価な家や車、時計などに使ってしまえばその程度のお金は割と一瞬でなくなってしまうんですね。
だから、何も考えずにただ貯金はするだけではその意味は半減してしまうのです。
そこで、あくまでその貯金を「資産運用によって増やす」のを前提に、
「そのために必要な金額を貯める」
という思考をすることが重要。
貯金をするのはあくまで、新たにお金を増やすための「軍資金」を作ってるのだと考えるよにしましょう。
ちなみに、中には
「自分はビジネスで成功して短期的に一気に大きな収入を稼いでそのままセミリタイアしてやる!」
と息巻いていて、かつ
「自分は短期的な欲望はしっかりと自制できるから稼いだ後のことなんて考えなくても大丈夫!」
と思われてる人もいるかもしれません。
が、実はそういう人ほど要注意だとこの場ではっきりと断言しておきます。
現に宝くじで当選し、一時的に巨万の富を得たほとんどの人が数年以内に破産しているというデータがあります。
この話は有名なので知っている人も多いのではないでしょうか。
お金にはそれだけ持ったものにしかわからない「魔力」があるということです。
短期的に多くのお金を手にしてしまったがゆえにその強力な魔力に対する免疫がなく、結果、傍から見たら尋常じゃないくらいの勢いでお金を減らしていく人が本当に多いです。
特にネットビジネス系の成金にはそういう人が多い(笑)。
彼らのやってるような事業モデルは初期投資や毎月の固定費がかからない分、粗利が半端なく大きいです。
それは一見”すごくいい事”のように思えるのですが、実際のところはお金に関する知識が全くないにも関わらず、短期間のうちに多額の収入が入ってきたばっかりにそれらの扱いに困ることも少なくありません。
そういう人たちは最終的にせっかく手にした大金を守ることができず、あっけなくまた貧困層に逆戻りしてしまうわけです。
実際、僕の知り合いのネット系の社長も一時波に乗って「億」という金額を稼ぎ出していたにも関わらず、つい最近再開したら
なんと派遣として日雇いのバイトをしていたから驚きました。
「あんだけ稼いでいたのに、あのお金はいったいどうしたんだ?」
と聞いたら、
「全部使った」
そうです・・・。
これが派手な世界の裏側、決して表には出ない”暗黒面(ダークサイド)”なんですね。
なので、「自分だけは大丈夫」だとは決して思わないで欲しいのです。
どんなに自分はしっかりしていても、金を持て余してる人間のところにはいかがわしい話をふっかけてくる輩が必ず現れます。
「こんな魅力的な事業を今度立ち上げるんですが出資していただけませんか?」
「今はこの投資案件がおすすめですよ!どうですか?」
とかですね。
僕のところにもよく来ます(笑)。
まあ、一応話も聞くことはありますが、ほとんどの場合投資することはないですね。
だから、そういう人の口車に乗ったあげくせっかく稼いだお金をなくしてしまう人も多いのです。
ネット起業家の他にも年収10億とか稼いでいた音楽プロデューサーが数年後多額の借金を抱えて自己破産したりだとか、
他にも、スター級のアスリートや芸能人で一般人からしたら
「さぞや稼いでるんだろう」
と思ってたら、実は裏でそれ以上の莫大な借金を抱えてたりだとか、
そういう事例は枚挙に暇がありません。
これもすべては彼らに
「真のお金持ちになるための知識」
がなかったが故に起こった悲劇なのです。
だからこそ、これから稼ぐにしても貯金するにしても、僕がまず最も重要だと思っているのが、
”自分自身の「ゴール」”を明確にする、
ということです。
いったい自分は何年後までに資産をいくら作りたいのか?
そのためにまずは今月、もしくは今年中にいったいいくらお金を貯めて、そして年利何%で運用するのか?
これは僕が日々自分の会社の社員にも徹底させていることですが、目標はすべて「数字」で出すことが非常に重要です。
具体的な数字に落とし込むことではじめて具体的な日々の行動タスクが見えてくるのです。
本当のお金持ちの「定義」とは?
ちなみに、多くの人がお金持ちの定義を吐き違えています。
お金持ちとは、いわゆる「富裕層」のことなのですが、その定義は一般的に
「金融資産が1億円以上ある人のこと」
を言います。
ここで注意したいのは、決して「年収」がいくらかという判断基準だけでは、その人が本当の意味でお金持ちであるかどうかは判断できないということ。
なぜなら、年収はあくまで
「瞬間最大風速的な金額」
に過ぎないからです。
その人が仮に年収1億円だったとしても、あくまで「短期的な成功」を勝ち取ったと言うだけで、生涯お金持ちで居続けられるかどうかは全く別な話なのです。
仮に年収1億円稼いだとしても極端な話、ギャンブルに使ってしまったらその金額は明日にでも一瞬でなくなってしまいますよね。
巷には僕よりビジネスが上手で大きな年収を稼いでる人はたくさんいます。
ですが、実はその稼いだお金をすぐに短期的快楽に使ってなくしてしまう人もまた多いのです。
さっき話したネット系の社長に関しては気づけば事業で得た資金のほとんどをキャバクラで気に入った女性に使ってしまった、ということでした。
お金の魔力とは、それだけ強力であり、持ち主自身がちゃんと「真のお金持ち」としてふさわしいマインドを持っていなければ、一瞬でなくしてしまうということです。
本当のお金持ちとはそのような短期的な快楽に溺れることなく、数年後、数十年後も着実に資産を増やし続け、「お金持ち」であり続けられる人のことを言うのです。
今よりお金を「稼ぐ」のは頑張れば誰でもできます。
それこそサラリーマンの方でも休日にアルバイトするとか、それこそじゃじゃ馬のように働けば今よりもっとお金を稼ぐことはできます。
しかし、お金をたくさん持っている状態を維持し続けるのは非常に難しいのです。
だからこそ、真のお金持ちの定義は決して月収や年収ではなく、
長期的な富を生み出し続ける「資産」をどれだけ持っているか、
なのです。
ということで今回は多くの人が誤解している、
「ホンモノのお金持ち像」
についてお伝えしました。
このことを理解しているだけで、世間の一見稼いで見えるだけの「偽物(エセ)コンサルタント」に引っかかることはなくなると思います。
そして、いよいよ次回は今回の講座のテーマの本筋である
「資産一億円を築き上げるための具体的なステップ」
についてお話していきます。
そのヒントを1つ挙げるとするなら、今回のメルマガの流れからわかると思いますが、資産1億円を作るのに、
「決してバカみたいな大金を稼ぐ必要はない」
ということです。
多くの人はおそらく
「え、この程度の金額でいいの?」
と驚かれることと思います。
僕がお話する正しい知識を身に付けさえすれば、誰もが最小限の労力で大きな資産を構築することが可能になりますので、ぜひ楽しみにしていてください(^^)
次回:お金持ちになるために絶対必要な税金の知識と「プラン」について
木村裕一(チェリーコーク)
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■常識に従って生きている限り、人は常に損をする
僕は28歳にして年収で6800万円を稼いでいます。
そんなこと言うとめちゃくちゃ怪しいですよね(笑)。
中には信じてくれる人もいますが
「結局お前には才能があったんだろ!」
と言われることが多いです。
でも、僕はもともと賢かったわけでも、
能力が高かったわけでもありません。
むしろ、優秀な兄妹の中で
自分だけ平凡以下の成績しか出せず、
大学にも落ちてしまいました。
まさに劣等感の塊。
そんな僕でも稼ぐための知識と
知恵を学んだことで自信を得て、
今では6800万円稼げるようになりました。
その秘密を今だけ以下のページで公開しています。
⇒28歳で僕が年収6800万円稼げるようになった理由
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