どうも、チェリーコークこと木村です。
今回は先日の記事でちらっと書いた
「パーソナルシード(素質論)」の話をしていこうと思います。
参考記事:【為替から読み解く】フランス大統領の勝者を大胆予想!!
今はまだ、
「パーソナルシード?素質論?なにそれ?何か怪しい・・・」
って感じの人がほとんどだと思いますが、そんな方のために、
パーソナルシードとはいったい何なのか?
その見方や詳しい分類について、わかりやすく解説していきたいと思います。
これは衝撃ですよ(笑)。
たとえば、あなたも普段生活してて
「なんであの人はこんな態度をとるんだろう」とか
「なんでこんなこと言うんだろう(自分なら絶対言わないのに)」
「あの人は何考えてるかわからない」
とか、そう思うときって絶対あると思うんですよね。
僕もそうでした。
社員に何度も同じことを言って、それでもミスを繰り返すと
「なんでわかんないかなー(ブチギレ)」
と、ついつい感情を顕にして怒ってしまうこともありました・・・。
でも、それは大きな勘違いだったということがこれを勉強してわかったんです。
簡潔に言えば
「人はみな違う」
ということ。
まあ、結論としてはありきたりになってしまうんですが(笑)。
でも、じゃあ
「この世の中にはいったいどんなタイプの人間がいるのか」
ということがわかれば、無駄に怒ったり、落ち込んだりすることもなくなるし、普段の対人関係もすごく円滑に進むようになると思うんですね。
実際、僕はこの「素質論」を勉強したことで、なかなか僕が望むクオリティで行動できない社員やコンサル生に対しても
「あ、この人は自分とは発想や受け止め方が違うから
もっと別の言い方で言わないと伝わらないんだ」
と思うようになり、感情的になってばかりいたのがより建設的なアドバイスができるようになりました。
ぜひ、今回の記事を読んでいただいて、自分がどんな人間なのかを理解するとともに、自分の身の回りの人がどんな特性を持っているかも知ってもらえたらと思います。
Contents
パーソナルシード(素質論)とは?怪しいんだけど・・・
簡単に言ってしまえば、生年月日によって、その人が本質的にいったいどういう人間なのか、ということがわかる、というものです。
・・・っていうと怪しさMAXですよね(笑)。
僕自身最初は「そんな生まれた日にちだけで人の特性がわかるわけないじゃん!」と完全に舐めていました。
ただ、ある経営者の方と知り合い、その方が
「僕はこの素質論を学んで月収が200倍になったんだよ」
というふうに話されていて、それを聞いた僕は
「月収が200倍だって!?」
と(笑)。
それがパーソナルシードに興味を持ったきっかけでした。
パーソナルシードは古来から伝わる帝王学のデータを元に『個の種』である特性 を導き出したものです。 古来、帝王は生年月日から『個の種』の特性を知ること で国を動かし、民を掌握することを可能にしていました。 パーソナルシードを知ることで、自分はもちろん、仕事や家庭など周りの人の特性を掴むことができ、スムーズに人生を切り開くことが可能となります。―『パーソナルシード協会』http://www.personalseed.com/personalseedより引用
個の種=『パーソナルシード』ですね。
そして、ただの興味が「これは絶対に学んだほうがいい」と、確信に変わったのは、僕自身の特性(シード)をピタッと言い当てられた時。
それはもうビビりましたよ。
「えー!?全部当たってるんですけど!!」
みたいな(笑)。
それから僕はパーソナルシードをマスターできる講座に3つほどまとめて参加。
今ではそこで得た知識を普段の会社経営やコンサルティングに活かすとともに、会社のメンバーにも積極的にアウトプットして同じように成長してもらっています。
パーソナルシードの見方や分類の仕方
パーソナルシードでは個人の本質を大きくα、β、θの3つに分類しています。
さらにそこから「α1、α2、α3、α4」と各タイプの中でも4つに別れるので、全部で12個の「シード」があるということですね。
シードごとにそれぞれ普段生きていく上で重要視している価値観だったり、目標へ向かうときの考え方だったり、対人関係におけるリアクションが違います。
たとえば、外部からの「評価」にしても、αの人が「良い人と言って欲しい・気持ちをわかって欲しい」と思うのに対して、βの人は「出した結果、事実を客観的に評価して欲しい」と思うんですね。
だから、全く同じことを言われても、当前のようにその受け止め方や、その後の行動が人それぞれ違ってくるわけです。
ちなみに、僕のシードは「β4」でした。
このタイプは有名な方だと俳優の福山雅治さん、タレントの明石家さんまさん、テニスの錦織圭選手とかがいますね。
さらに・・・嬉しいことに僕が尊敬するあのウォーレンバフェットも実はβ4なんです。
なお、さっき僕が「月収が200倍になった」という話が強烈なフックとなって素質論を勉強し始めたことを話しましたが、
こういう「自分に対するメリット」で行動するのは典型的なβの特徴です(笑)。
ただ、中には周りからの評価や、人と自分を比べたときの競争心で行動する人もいます。
経営者である以上、普段社員やパートナーにいったいどういう声かけをしたらやる気を出してくれるかな、と常に考えるんですが、以前の僕は他の人も自分と同じように「自分へのメリット」で動くと思っていたんですね(笑)。
でも、パーソナルシードを学んだことでそうじゃないんだと気づいてからは、社員やパートナーに対する言葉かけもだいぶ変わってきたように思います。
自分自身がどういう人間なのか、改めて気づいた
会社を経営していて普段から人に会ったり、社員やコンサル生の方と関わる機会が多い僕には
このパーソナルシードを学ぶことは大きな意味がありました。
また、同時に、自分自身のことをより一層深く知れたというのも大きかったですね。
「自分はこういうタイプの人間だから、こういうものに興味を持つんだな」
と、改めて自覚するようになったり。
それによって普段の行動もブレにくくなりますよね。
でも、日本人て根がまじめな人が多いですから、ついつい自分よりも周りの空気とかを優先してしまいがちですよね。
ただ、そうするとだんだんと自分が「本当に興味のあること」や「本当に大切にしたいもの」がわからなくなってしまう。
そういう「不感症」に陥っている人が今の時代はすごく多いんじゃないかと、見てて思います。
そんな人こそ、この素質論を学ぶことで「自分はこういう人間なんだ」と再発見するきっかけにしてもらえればと思います。
パーソナルシードさえ学べば圧倒的に稼げるようになる!
そんな僕はつい先日、パーソナルシードで学んだことを一気にアウトプットしようと、会社のメンバーをタワーマンションの会議室に集めてセミナーを開催してきました。
事前に会社のメンバーの生年月日から各特性を調査し、発表。
その後
「Aくんはαだから1知れば10わかるタイプらしいけど、どう思う?」
「Bくんはβ1だからこういう集まりがあったら自分から盛り上げようと思うタイプ?」
など、各項目ごとに質問していくことで、素質論を理解してもらうとともに、メンバーの素質をディスカッションする中で確認できるという非常に有意義な時間となりました
中には
「俺の彼女はαなんだけど、マジで何考えてるかわかんないんだよね。でも、それは俺がβだったからなんだね。納得だわ。」
といったメンバーもいました。
いやーおもしろかったですね(笑)。
で、パーソナルシードを勉強することは当然、ビジネスにもめちゃくちゃ役に立ちます。
営業の仕事をしてる人には特にわかりやすいですよね。
その日会う人がどのタイプの人なのかわかれば、その人が強く興味を引く言い回しを事前に考えておくことができます。
そもそも、「ビジネス=悩み解決」だと捉えれば、その人が何に悩んでいるか理解できて、あとはそれを解決する手段や、それを紹介する切り口を考えられさえすれば、ビジネスなんていくらでも展開できるわけです。
なので、僕はビジネスにおいては「人間理解」が一番大事だと思っているんですね。
たとえば、僕のクライアントに「夜のお仕事」をしている人がいるんでしが、こういう方にはネットを使った副業をやらせてみても成長率が半端ないです。
僕が1のことを言えば10、20理解できて、マジですぐに稼げるようになります。
なんでかというと、彼女らは普段から「相手の気持ちに共感」したり「喜ばすこと」が仕事なので、もともとベースとなる「相手を理解する力」が異常に高いからです。
で、この「素質論」はまさに「人間をより深く理解するためのもの」なので、これから「ビジネスで成功したい」と考えている人は絶対に学んだほうがいいです。
逆に、ビジネスに関しては「これ以外に何か学ぶ必要あるかな?」って思うくらい(笑)。
実際に僕が参加した素質論を学ぶためのセミナーには、弁護士から学校の先生まで、ほんとに様々な業界の人が学びに来てる印象でした。
ちなみに僕がこの講座を学んだ時に隣にいた女性の職業は「AV女優」でした(笑)。
で、実際にこのパーソナルシードを学ぶようになってから、皆さんいろんな形で成果を出されているようです。
さっき話した収入が200倍になった人や、素質論を取り入れたところ、収益が「億」を突破した内科医の先生もいました。
ほんと、どんなビジネスをしてる人でも応用可能なんですよね。
まとめ
僕は常々「稼ぎたかったら勉強しろー」「鬼のように知識に投資しまくれ!」
と話してるのですが、まさにこういった「学び」が本当の意味で人生を豊かにしてくれるなーとすごく思いますね。
こんな僕も昔は勉強が大嫌いでした。
いくら勉強しても優秀な兄たちには到底叶わず、いつも「自分はダメなやつだ」と思わされていました。
結果、
勉強=嫌なもの
という認識が自分の中でどんどん強化されていった気がします。
でも、それは今思うと、そもそも学ぼうとしている対象自体に、僕自身が全く興味を持てなかったというのが成績が思うように伸びなかった最大の原因だったと思っています。
「古文なんて昔の人が書いた恋愛小説を読んでいったい何の意味があるんやー」
みたいな(笑)。
だけど、今回のパーソナルシードのように
「これを学べば人生がより豊かに、楽しくなる」
ていうのがわかってるものを学ぶのであれば、モチベーションが古文を学ぶ時とは全く違うので、そりゃあ何時間でも没頭できるし、脳が新しい知識をスポンジのように、グングン吸収できるというわけです。
と、いうわけで「良質な学びが人生を豊かにする」と考えている僕としては、今回の素質論を学ぶことは非常に有意義だと感じたので、ぜひ皆さんにも学んでみてほしいと思っています。
興味のある方には僕が今実際に受講している講座の案内もできるので、今回の記事を読んで「自分も勉強してみようかな」と、思われた方は気軽にご連絡ください。
ぜひ一緒に勉強していきましょう(^^)
それでは。
チェリーコーク(木村裕一)
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■常識に従って生きている限り、人は常に損をする
僕は28歳にして年収で6800万円を稼いでいます。
そんなこと言うとめちゃくちゃ怪しいですよね(笑)。
中には信じてくれる人もいますが
「結局お前には才能があったんだろ!」
と言われることが多いです。
でも、僕はもともと賢かったわけでも、
能力が高かったわけでもありません。
むしろ、優秀な兄妹の中で
自分だけ平凡以下の成績しか出せず、
大学にも落ちてしまいました。
まさに劣等感の塊。
そんな僕でも稼ぐための知識と
知恵を学んだことで自信を得て、
今では6800万円稼げるようになりました。
その秘密を今だけ以下のページで公開しています。
⇒28歳で僕が年収6800万円稼げるようになった理由
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