こんにちは!
チェリーコークです!
ローソク足で出来るトレンド分析
今日は3回目です!
上昇トレンド継続に必要な「買いシグナル」
上記の3つがチャートは代表的な買いシグナルです。
チャートの話でよく登場する売買シグナルとは、
「トレンドが継続するなら値動きはこうなる」とか、
「トレンドが反転するなら値動きはこうなる」という動きのことをいいます。
なお、真ん中の(2)については、「再び上昇」がシグナルのポイントです。
価格が下がっている段階ではまだ前の安値を下回らないかどうかは分かりません。
よって、この段階では「買いシグナル」とはされません。
要注意!買いシグナルはトレンド継続の十分条件ではない!
ここで1つ注意しなくてはいけないことがあります。
上昇トレンド継続を示す買いシグナルが出たからといって、必ず上昇トレンドが続くというわけではないという点です。
実際に、買いシグナルとされる動きが出ても、
すぐに価格が下がり始め、それまでの上昇トレンドが終わってしまうこともあります。
そうしたことから「チャートの売買シグナルは当たらない」といわれることもありますが、
トレンドが変化するのであれば、それを示す動きは必ず出現します。
左のチャート(1)のように「もみ合い状態を上に抜ける」という買いシグナルが出たとします。
ところが、その直後、価格が大きく下げれば「もみ合いを上に抜けた」という状況はキャンセルされてしまいます。
あるいは、前の安値より高い位置で下げ止まって再上昇するという動きの後、
右のチャート(2)のように前の高値まで届かず下がり始めれば、
それも上昇トレンド継続が疑わしくなっていることを示します。
買いシグナルを確認して買った場合、その後の動きを注視することが大切です。
上昇トレンドが続いていれば、3つのシグナルは継続して出現します。
それが出なくなった時には警戒を要します。
特に、買った直後に買いシグナルを打ち消すような動きがあった場合には要注意です。
今日は以上になります!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
何か質問や相談、聞きたいことがありましたら
お問い合わせよりご連絡お待ちしています!
ブログ村 ランキング始めました! 応援(クリック)お願いします^_^
■常識に従って生きている限り、人は常に損をする
僕は28歳にして年収で6800万円を稼いでいます。
そんなこと言うとめちゃくちゃ怪しいですよね(笑)。
中には信じてくれる人もいますが
「結局お前には才能があったんだろ!」
と言われることが多いです。
でも、僕はもともと賢かったわけでも、
能力が高かったわけでもありません。
むしろ、優秀な兄妹の中で
自分だけ平凡以下の成績しか出せず、
大学にも落ちてしまいました。
まさに劣等感の塊。
そんな僕でも稼ぐための知識と
知恵を学んだことで自信を得て、
今では6800万円稼げるようになりました。
その秘密を今だけ以下のページで公開しています。
⇒28歳で僕が年収6800万円稼げるようになった理由
↑これから最短で投資家として成功したい方はぜひご購読ください(無料です)。