こんにちは!
チェリーコークです!
今日は
日本の経済指標
について書いていきたいと思います!
日本の経済指標は、ドル円やクロス円などに影響を与えますが、2012年までは指標発表後に為替レートが大きく動くことはあまりありませんでした。
しかし、2013年の黒田砲以降は、日本の指標や要人発言で為替が大きく動くことも多くなっており、FXトレーダーが注目するようになっています。
その中でも、注目度が高いのが日銀金融政策決定会合です。公定歩合(政策金利)や、金融政策について話し合うもので、当日に日銀総裁の会見も行われます。
Contents
マイナス金利政策の影響
日銀がマイナス金利導入を決定し、ドル円は一旦円安に振れた後に円高に振れていますね。
過去の緩和決定後とは完全に様相が異なっており、マイナス金利がドル円に与える影響を考えると
内外金利差を拡大させる点で明らかに円安材料でおると思います。
では、なぜ円安が進まなかったのでしょうか?
マイナス金利は「金融機関の収益を犠牲にして緩和効果を得る」ものであるため、
金融機関絡みの様々な副作用が懸念されています。
副作用が大きくなると、マイナス金利の拡大による追加緩和は難しくなります。
また、海外発の逆風があまりに強いことも円安にならなかった理由の一つです。
中国不安や原油安への警戒が燻り、リスク回避の円買いが起こりやすくなっているうえに
最近の米経済指標は冴えず、追加利上げ観測の後退が強烈なドル安圧力となりました。
それでは、一体どのような条件が揃えば円安ドル高になるのかでしょうか?
それは、「日米金融政策の方向性の違いが意識されて日米金利差が拡大すること」
さらに「市場がリスク回避地合いにならないこと」だと思います。
いずれ円安ドル高の流れが復活すると見ていますが、それはしばらく先になると思います。
120円台の回復は少なくとも3月FOMC以降になるのではないでしょうか?
それまでは円高リスクに注意が必要な状況が続きます。
それは、中国不安や原油安への警戒がまだ続くと思われるからです。
日本の経済指標
指標 | 重要度 | 時期 |
日銀金融政策決定会合 | S | 毎月1~2回 |
日銀マネタリーベース目標 | S | 不定期 |
日銀短観 | A | 4・7・10・12月 |
完全失業率・有効求人倍率 | C | 月末または月初 |
IIP・鉱工業指数 | C | 毎月下旬 |
機械受注 | C | 毎月10日前後 |
GDP | C | 四半期ごと |
経常収支・貿易収支 | B | 毎月 |
CPI・消費者物価指数 | B | 26日を含む週の金曜 |
*重要度はS・A・B・C・Dの5段階表記(S←高い・B・低い→D)
今日は以上になります!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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