どうも、チェリーコークこと木村です。
あなたはまだ「投資で稼ぐ」ということについて
あまりイメージがわかないもしれません。
しかし、実はそんなあなたもすでに
”あるもの”に投資しているはずなんですよね。
そのあるものとは、銀行預金です。
あれはただ銀行の金庫にお金を眠らせてるわけではなく、
銀行に預けたお金を運用してもらっているのです。
銀行は預けられたお金を担保に別の個人や企業にお金を貸出し、
その利子で儲けています。
そしてその儲けの一部を、お金を預けた僕たちに還元してくれているわけですね。
ただまあ、近年は銀行預金の利率はめちゃくちゃ下がってるので
運用してもらってる実感が湧きにくいですが(笑)。
逆に、だからこそ普通に銀行に預金しているのは「損」とも言えるわけです。
もっと利率の高い投資案件にお金を回せば、もっと大きなリターンを期待できます。
このように、
何らかのコストを払った結果、それに見合うリターンを得ること
を投資と言うのです。
ちなみに、人生には「投資とリターンの関係」が成り立つものが溢れています。
たとえば、サラリーマンとして給料を得るのも、よく考えれば「投資」です。
サラリーマンは会社に対して労働力という「コスト」を払い、
その「対価」として給料をもらっています。
会社とサラリーマンの関係はそれ以上でも以下でもありません。
僕から言わせれば会社とは1つの「投資先」に過ぎず、
「コスト（労働）に見合うリターン（給料）が得られていない」
と思えば、辞めるのは至極当然ことです。
利益がマイナスにも関わらずそのまま投資し続ける投資家はいません。
どこかでこれ以上負債が膨らまないよう、「損切り」する必要があります。
また、逆に経営者として社員を雇うのも1つの投資です。
社員に給料というコストを払う代わりに、会社の利益を生み出すために働いてもらう。
しかし、コスト（給料）に見合う働きができてないと思えば、減給したり、
解雇するのは経営者からしたら当然です。
このように、人生をすべて「投資とリターン」として考えれば、
より合理的な選択ができるようになります。
株式投資、為替取引(FX、バイナリ―オプション)、先物取引、不動産投資、
投資信託、年金商品(保険など)、海外積立投資、金など
投資にはたくさんの種類がありますが、基本はすべて同じです。
「コストに対してどれだけのリターンが見込めるのか」
を調べた上で、あなたの目標とする資産形成に必要な案件に投資をするのです。
いい投資ができればそれだけ人生はよくなります。
逆に投資のやり方がまづいと、思うようなリターンが得られません。
そして、今のあなたの現状は、
これまであなたがどういう「投資」をしてきたのかで決まっています。
今まで何をどれくらい食べてきたかで、その人の体型が決まるのと一緒ですね。
経済状況はもちろん、周りにいる仲間や上司、恋人など。
もし、今の現状に満足していないのなら
これからは「投資先」を変える必要があるということです。
そうすれば入ってくる収入も、人間関係も一瞬で変わります。
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