どうも、チェリーコークこと木村です！
僕は６年ほど前から投資、そしてビジネスに取り組み始め、
今では収入面の悩みというのはほぼなくなりました。
ただ、僕がこのような経済活動を通して手に入れたものは
決して「お金」だけではありません。
実は僕はもともと人との会話が苦手で、
友達もそこまで多い方ではなかったですし、
全然モテる人間でもなかったのですが、
お金が稼げれば稼げるようになるほど、
人とのコミュニケーション力もどんどん上がって行きました。
ようするに、モテるようになっていったんですね。
なぜなら、悩んでる人にそれを解決するための商品を提供することは
その人の悩みに心から共感しない限りできないから。
人は誰しも自分のことを理解して欲しい。
自分のこの気持ちをわかってほしい。
という強い欲求を持っています。
で、恋愛というのは
この欲求を満たすために行うものなので、
それを満たしてあげることができれば当然モテるわけです。
まあ、それだけじゃないですが、
僕的にはビジネスと恋愛で重要なことはほぼ同じだと考えています。
なのでどちらかが上手くできるようになれば
もう一方も自然と上手くいくようになるわけですね。
というわけで、今日からぼちぼち僕がこの６年間で学んだ
恋愛ノウハウも随時公開していければと思います(笑)。
で、早速なのですが、記念すべき第一回の今日は
世の男性がついついやりがちな
女性への間違ったアプローチ法について書きたいと思います。
9割の男性は美女の口説き方を間違っている？
あなたもおそらくフェイスブックのコメント欄とかで
こんなやり取りを見たことがあるのではないでしょうか？
男「いやー○○さんは今日も綺麗ですねー（ニヤリ）」
女「いえいえ、ありがとうございます(^^)」
↑本当に綺麗な女性の方に対して
こういうメッセージをしてる方をよく見るのですが、
絶対やめたほうがいいと思います。
もちろん、SNS上のやり取りだけでなく、
実際に会って話しているときも、
基本的に女子のルックスを
ガチで褒めるのは絶対にしてはいけません。
なぜか？
そんな話を振ったところで本人は全くもって嬉しくないし、
それは同時に僕たちにとっても
1ミリもメリットがないことだからです。
むしろ、こちらの価値を多いに下げる危険性があり、
今後恋愛に発展する可能性を限りなく0にしてしまうのです。
おそらくこうして女性のルックスを褒める方は
「綺麗な人に綺麗と言って何が悪い！！」
「相手も自分のルックスを褒めてもらえてきっと喜んでるはずだ」
と考えてるのだと思いますが、それは
全くの勘違いです。
このこともビジネス的な視点、
「相手の立場になって共感する」
ということができれば理解できます。
なので、ちょっと説明していきますね。
まず、考慮しなければならない点というのは、
こういう誰が見ても「かわいい」「美しい人」に対しては
あなただけでなく、世の男性全員がそう思っているということです。
そうすると、本人からすれば
「かわいいね」「きれいだね」
と外見を褒められるのなんて日常茶飯事。
もう僕らかしたら考えられないくらいの数の
世のオスたちから毎日アプローチされてるわけです。
だから、彼女たちも
普通に褒められることには飽き飽きしてるどころか、
はっきり言ってうんざりしているレベルなのです。
なので、たとえあなたがいくら
その娘のルックスを褒めたところで、その娘からしたら内心、
「あーまた来たわ」
程度にしか思っておらず、
全くと言っていいほどあなたの言葉は
その娘の心には響いいていないのです。
では、そんなハイクラスな女の子から
あなたが一目置かれるにはどうしたらいいのか？
簡単です。
まず、ルックスについては一切褒めないことです。
むしろ、イジるくらいでちょうどいい。
なぜか？もうアホみたいに毎日褒められまくってる彼女たちからしたら、
そっちのほうが”斬新”だからです。
で、仮にあなたがその娘に「ブス」と言ったとして
普通は怒られたりしません。
なぜなら、向こうも
「この人は冗談で言ってるな」というのがわかるからです。
別に嫌味でもなんでもなく、可愛い子は普通に
「自分が本当はかわいい子だ」ってわかってますからね。
まあ、一応冗談であることが伝わるように
ユーモアを交えて楽しい雰囲気になるように言ったほうがいいですが。
でも、ほとんど気にしなくて大丈夫。
なぜなら、ブスと言って怒るのは、
その娘が本当にブスの場合だけだからです。
・・・はい、今日本中の女の子を敵に回すことをさらりと言いましたねw
と、言うわけで、もしあなたがこれから
誰もが美女から一目置かれる男になりたいのなら、
まず第一にその娘のルックスを褒めるというのは絶対にやめましょう。
外見ではなく、あくまで内面に共感する
褒めるのならルックスではなく、「内面」です。
なぜなら、男も女も人間なら誰しも、
「自分のことを理解して欲しい」という潜在的な欲求があるから。
その欲求を満たしてあげるわけですね。
また、さっきも言ったように美女は外見は褒められてばかりですが、
内面まで褒めてもらえてるとは限りません。
だから、そこで「差別化」できるわけですね。
ビジネスでも恋愛でも、「競合（ライバル）」は必ずいます。
彼らに差をつけるためにはどうすればいいか？
それを常に考えるべきです。
というわけで、今回はこれで終わります。
今回のように投資やビジネス以外でも
木村に聞きたいということがあれば、ぜひご連絡ください(^O^)
チェリーコーク（木村）
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