どうも、チェリーコークこと木村です。
昨日は午前中は時間があったので、朝からジムに行って汗を流してきました。
その時に、たまたまやっていた経済番組で今月22日に控えた選挙についての議論番組がやっていたので、ついつい見てしまいました。
1時間ぐらい軽く走ってサクッと帰る予定だったのですが、番組を見ていたら1時間半以上走っていて驚きました(笑)。
↑ちなみにペースが遅いのはその番組のせいです(笑)。
本当はもっと早いペースで走ります(言い訳)。
というのは置いておいて、その番組で言われていたことや、それを見て思ったことをちょっとまとめてみました。
アベノミクスでなぜ給料が上がらないのか
アベノミクスで実施したこととして、まず一つ目に税収を上げましたね。
これは過去最高の高水準に達しています。
これに関しては消費税率引き上げ分(5%から8%へ)が大きな後押しになっているかと思います。
僕ら消費者側からするとあまり嬉しいことではないですが、国の経済は良くなっていますね。
そして、2つ目に完全雇用です。
これは5年間で0.5だった数字を1.0まで持って行ったということです。
ちなみに、これはバブル期に匹敵するほどいい数字です。
アベノミクスの前は、2人の人が働きたい時に1人の人しか働けなかったのが、2人の人が働きたい時に、その両方が働けるようになったということですね。
これは今まで働き口がなかった人に関してはとてもありがたいことです。
ここまでの各種数字の伸び率を見ていくと、確かにアベノミクスのおかげで景気は右肩上がりになってる気がしてきますよね。
ところが・・・
僕たちにとって一番重要な数字はここ数年、実は全く伸びてないどころか、逆に減少しているんです。
その数字とは・・・一世帯あたりの収入、つまり給料ですね。
これは番組の中でも安倍さんが突っ込まれていましたが、
一人あたりの収入が10万円減
一世帯あたりの消費額が20万円減
という部分です。
これは結局のところ、アベノミクスが、国や政府機関、もしくは一部の大きな企業にとってメリットがあるだけで、僕たち一般の国民にはデメリットしかない政策であることを、如実に現した数字と言えます。
小池さん(希望の党)の政策、ユリノミクスは?
そんな、アベノミクスに対し、希望の党の小池さんの「ユリノミクス」はどうか?
小池さんは自身の政策の中で
「消費税増税の凍結」「原発ゼロ」「憲法改正論議を進める」
これらを主要な「3本柱」としています。
消費者側から見たら、給料がこのまま上がっていかないのであれば、小池さんの「消費税増税の凍結」はありなのでは?
と思いますよね。
僕もまだサラリーマンをやっていた頃であれば、間違いなく気になっていたであろう政策です。
・・・ただ、ぶっちゃけ難しいよねと(笑)。
現状を見る限り、今の日本に大幅な給料の底上げや、年金の確実な支払いを求めるのはナンセンスです。
また、結局のところ今後インフレしていく方向性は変わらないと思います。
インフレとはつまり、ただ貯金してるだけでは、実質的なお金の価値はどんどん目減りしてしまうことを言います。
なので、そういうい時は不動産に投資するといいです。
なぜなら、不動産の価格や家賃は物価上昇に連動するから。
なので、インフレになってお金の価値が下がったとしても、不動産自体の価値は下がらないのです。
参考記事:海外不動産購入が今年の目標!サラリーマンでもできる不動産投資のメリットをまとめてみた
今こそ国に頼るのではなく、個人でなんとかできる力をつけるべき
こうして今の政治を見ていくと、まあなんというか、あまり期待が持てる感じではないですよね(笑)。
これでは
「国は国民からお金を取るだけ取って何もしてないじゃないか!」
そう声を荒らげたくなる気持ちもわかります。
が、僕は正直これはしょうがないことだと考えています。
だって、政治家が本当に国民一人一人のことを考えて政治をやってるわけないですから。
たまに問題を起こしていろいろ叩かれる人もいますが、彼らが本当に無脳なわけがありません。
むしろ、めちゃくちゃ優秀ですよ、彼らは。
ただ、政治家の仕事はあくまで「日本全体の利益になること」をやることなわけです。
なので、そのためなら時に国民の生活が多少苦しくなってもしょうがないと思ってやってます。
口には出さないですけどね(そんなこと言ったら選挙受かんないですから)。
でも、本心はそういう感じです。
だから、僕はそもそもあまり政治に期待していません。
期待しても無駄だとわかってるから。
それなら「自分で稼ぐ力」をつけたほうが早くないかと。
国がどうなろうと、年金がもらえなかろうと、生きていくのに十分な「資産」があれば問題ないわけで。
普通のサラリーマンの方でも、数千万~1億の資産を作るのはそれほど難しいことではありません。
そう言うと驚かれますけど(笑)。
でも、事実です。
年収がそんなべらぼうに高い必要はもちろんないし、何か特別な才能がないとできないわけでもありません。
重要なのは資産を作るための「正しい方法」を知ることです。
それだけで普通に働いているより、何倍もの資産を手にすることができます。
仮に資産が1億あれば、それを年利10%で回しても毎年1000万円入ってくる計算ですから。
そうなれば完全にリタイアできますよね。
夢物語に聞こえるかもしれませんが、そうじゃないです。
多くの人はその方法を知らないだけです。
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チェリーコーク(木村裕一)
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