どうも、チェリーコークこと木村です。
FXを初めてみると、最初は少ない利益でも稼げているという感覚が嬉しく思うことがあります。
それはそうですよね。
ほとんどの人が会社にサラリーマンとして働いて、それで給料を得ているわけですから、働いてるくわけではない状況でお金を稼ぐことができるというのは、普通に生活していると味わうことができない感覚です。
実際に取引を始めて見ると1000円でも5000円でも利益が出れば嬉しくはずです。
投資経験のない人だとさらに嬉しいですよね。
ただ、FXで稼いでいくためには少額の利益を積み重ねていき、安定させる必要があります。損小利大が基本にはなりますが、FXで利益を出すためにも目標は必要になります。
今回は新卒サラリーマンの平均給与である20万円を目標として、毎月FXで20万円を稼ぐためのコツについて解説していきたいと思います。
毎月ある程度の額を稼げるようになるのと余裕が生まれますし、次第に大きい取引金額でさらに利益を増やしていくことはできますが、その場その場の状況次第で勝った負けたを繰り返していては、いつかは負けてしまいます。
そうならないためにも、しっかりとした目標を決めたうえで計画的に取引していくことがとても大切になります。その計画に沿って売買できるように勝つために必要なコツをしっかりと見に落としましょう。
Contents
FXの目標利益20万円を稼ぐためのコツ
初心者のうちに「毎月どれぐらい稼ごうか?」というのは、考えているようで意外と考えていない人は多くいます。
ただ、いきなり「100万円稼ぐ!」「初月から資金を2倍にする」なんていうのは不可能な話ですし、そんな無茶な売買をしていればリスクの大きさを資金と全て溶かしてしまったあとに築くことになります。
そうならないためにも、まずは目標を決め事が大切です。
目標額は少ないくても大丈夫ですが、今回はサラリーマンの平均初任給でもある20万円を目標としてFXで稼ぐために方法具体的に考えていきたいと思います。
①スキャルピング~デイトレードの手法を使う
「スキャルピング」「デイトレード」
この2つは取引時間の違いを表したトレード名称です。スキャルピングの場合には数分から数時間、デイトレードの場合には数時間から数日ポジションを保有して利益を狙っていく方法です。
スキャルピングの取引時間は短いため、頻繁に取引を行うことはスプレットの問題や値動きの分析が難しいというデメリットがあります。
リスクを考えればメインで取引していくのはデイトレードになりますが、状況によってはスキャルピングのような短い時間の間に保有するほうが利益になりやすい場合もあります。
そのため、スキャルピングを3割、デイトレードの割合を7割という形で売買していくことがオススメです。
利益を手っ取り早く出すのであれば、スキャルピングが一番ではありますが、相場の展開が頻繁に変わるため分析が難しく、損失が出やすいためデイトレードなど比較的分析や売買に余裕を持つことができるトレードスタイルを軸に取引することが大切です。
また、トレードスタイルには「スイングトレード」と呼ばれるものがありますが、これは数日から数週間という長期間ポジションを保有していくスタイルで、時間効率が悪いため資金量が大きくなければ大きく稼ぐことが難しいため20万円という目標を考えた場合には省いています。
初心者や中級者に多いのが、トレードスタイルを1つに絞りすぎるということがあります。
スキャルピングならスキャルピングのみのトレードスタイル、デイトレードだけのトレードスタイル、というのも決して悪いわけではありません。しかし、スキャルピングだけではリスクが高すぎ、デイトレードだけでは取引チャンス事態が来ない場合も考えられます。
そのため、リスクを取りすぎない程度に臨機応変にトレードスタイルを組み合わせ、考えうる限りリスクを抑えつつもチャンスを得て利益を出せることを考えなければいけません。
「スキャルピング3:デイトレード7」という比重の置き方で分析と売買を行い、チャンスを意識しながらリスクも考慮したトレードスタイルが必要になります。
②必ず利確・損切りを予め設定して分析時間を決めておく
FXでは損小利大が重要になりますが、言葉通り損失を少なくして利益を大きくする意味があります。ただ、これは負け数を減らす=損失を抑えるではありません。
例えば、あなたは取引の際に1回あたりの取引で発生する利益と損失を決めていますか?利益よりも損失の方が大きくなっている人の多くは、そのばその場での取引で利益や損失を決めてしまうことも少なくありません。
しかし、それではどれぐらいの期間で、どれぐらいの利益が発生するのか分かりませんよね。そのため事前に何pips差額を得ることができ、逆に損失になるのかを明確に決めておき、1回の取引当たりの損益を決めておくのはFXにおいて肝とも言うべき部分です。
スキャルピングなら10pips~20pips、デイトレードなら30pips~60pipsという形で、予想通りに動いた場合に利確するpips数を決めておきましょう。
逆に予想が外れた際には同じpipsではプラマイゼロになるので、利益の半分から3分の1程度を目安に損失幅に決めておきましょう。
③勝率・損益表を記録していく
取引において1回あたりの損益が把握できるようになったら、あとは何回取引で勝てばいいのか?1回の取引で発生する損益から1回あたりの取引金額も決まります。
こうなれば、ある程度の初期投資額もわかるようになりますので、デモ取引などで具体的にトレードに慣れてきたら一定期間の勝率と損益を記録しましょう。
一週間の間にその利益が安定してれば最終的に目標額に達するのか分かります。また、勝率表をつけることで、普段の取引と違って回数が多くなったり金額を変更してしまったりと、メンタルの不調にも気づきやすくなります。
そうすれば、おのずと取引におけるミスも減り、目標に向けた勝率と取引金額、そして必要元本も分かるので、初心者のうちでも20万円という目標まで必要なプロセスを明確に知ることができるはずです。
まとめ
今回お伝えした目標額を達成するためのコツは、ある種家計簿に似ています。
お金を節約したり収支を見直すことで貯めるお金を決めたり、目標額までかかる時間を把握する。
これはお金を増やそうと考えているからこそする行動と考え方ですが、FXでも同じように全体を見ていく必要があります。
具体的にせずに取引に挑めば、感情に振り回されたりしてしまってギャンブルのような取引になるので、FXを投資としてしっかりと増やしていけるように知識や経験以外の増やすための行動も見つめ直してみましょう。
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