こんばんは、チェリーコークこと木村です。
明日で5月も終わりということで、今日は為替市場の5月の動きを振り返っていきたいと思います。
すでにトレードを実践している方は今後のトレードの参考にしてください^^
今回もドル円で見ていきますね。
5月は4月の地政学リスクにより下落していたところから・・・
参考記事
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トランプさんの発言から問題解決に行く方向への動きがあったことから一時は108円台まで落ちるも、そこから戻してきて111円台からから始まりました。
その後、6月の利上げを期待する投資家心理から5月半ばまでは上昇が続きましたが、そこから前の高値となる115円が意識され、一度利確をする投資家たちの動きが目立ち、売りが売りを呼ぶ形になって大きく下落してしまいました。
ドル円は大きな時間足で見ると、今年に入ってから110円〜115円の中でレンジ相場になってしまっている状態です。
こういった相場の時はなかなかトレンドが出てこないので、トレンドが出ている通貨を選びトレードを行うようにすると利益が取りやすいです。
ドル円の動きに関して正直読めなくなってきています。
アメリカの政策などを考えれば上がっていくと思っていますが、月足のチャートがどうしても気になるところです。
年始の時には移動平均線を抜けていて、それを押し目にもっと早い段階で上がって行くかと思っていましたが、ここ4ヶ月間僕の思いとは裏腹に移動平均線の下で動いてくれています。笑
このまま、8月ぐらいまで移動平均線の下で推移して行くようであれば、大きく下落して行く方向にシフトしていきます。
だた、今年アメリカは年4回の利上げをすると言われている中、その利上げが行われる可能性として高いのが来月の6月です。
僕の中ではここである程度、方向性がはっきりしてくるのではないかと思っています。
なので、
・2日の雇用統計
・8日イギリス選挙
・15日のFOMC
この2つの指標の動きに注目しつつ、トレードの仕方を選択していこうと思います。
それまでは大きな動きが出てくるまでは様子見ですね!
こういった動きがあまり読めない時は、あえて
『やらない』
という選択肢を選べるようになることがかなり重要になってきます。
多くの方は、投資をする時に『買い』と『売り』の2つの選択肢しか考えませんが、『やらない』という3つ目の選択肢を選べるようになることで、損失につながる無駄なエントリーを減らすことができ、結果的に利益を残しやすくなるのです。
投資では増やすことよりも、減らさないことを第一に考え取引をしていくことが大事
という大前提があります。
なので、改めてその点を意識して来月以降はトレードに臨んでもらえればと思います。
では、以上が5月の振り返りと6月の注意点でしたー。
来月も引き続き、相場の動きについての記事を更新していくつもりなので、よろしくお願いします^^
チェリーコーク(木村裕一)
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