どうも、チェリーコークこと木村です。
前回は銀行預金をはじめ、実は投資は僕たちの身近に存在するし、
さらに「投資とリターン」の関係は
人生上のありとあらゆるものにあてはまるという話をしました。
では、今回はさらに投資について深く理解してもらうために
そもそも「お金」とはいったい何なのか
という話をしたいと思います。
日本ではお金について学校ではほとんど教えてもらえません。
だから、多くの人はお金についてよく知らない。
だから思うように稼げないんですね。
逆に、『お金の仕組み』をきちんと理解すれば
お金は好きなだけ稼げるようになるわけです。
■お金を貯金している人は稼げない
日本人はお金に対して間違った常識を根強く持っています。
その1つが「お金は貯金した方がいい」という常識です。
しかし、これを信じている限り、お金持ちには決してなれないんですね。
なぜならお金は「働かせてなんぼ」だからです。
たとえばあなたが100円でAさんに家を建ててと頼み、家を建ててもらったとします。
そうしたら今度はAさんは庭を作ってもらいたくなったので、
あなたに100円を渡して庭を作ってもらいました。
両者の間では100円が行き来しただけで実質的にプラスマイナス0ですが、
それにより家や庭という「資産」ができたわけですね。
つまり、お金を動かすことで経済は発展し、
日本は豊かになっていくということです。
逆にお金を貯金して眠らせたままにしていては経済は一向に発展しません。
資本主義においては皆お金のために働くわけですから、
誰かがお金を使わなければ働くこともできないわけです。
この仕組みを理解していれば、
大事なのはお金を一生懸命溜め込むことではなく、
むしろ「使うこと」だということがわかりますよね。
ポイントはその”使い方”です。
ただ消費しているだけではいつかなくなってしまいます。
しかし、使った額以上のリターンが見込める企業や物にお金を投資すれば、
当たり前のようにお金はどんどん増えていきます。
■借金はよくないというのもウソ
実は、「借金がよくない」というのもウソです。
世の中のお金持ちを観察していけばわかることですが、
実際には多くの資産を持ってボロ儲けしている人ほど、
これまた莫大な借金をしているものなのです。
「え!?そうなの!?」と、あなたは思われるかもしれませんが、
実はその代表例が銀行なんですね。
銀行は僕たち国民からお金を借りています。
預金とは銀行が僕たちから借りてる借金のことなんです。
だから、僕たちは預金することによってわずかですが
利子を受け取ることができるという話を前回しましたよね。
ただ、問題はその金利がめちゃめちゃ安いということ。
だから僕たちは銀行に預金しているだけでは到底お金持ちにはなれません。
しかし、銀行は逆にそれを巧みに利用しているのです。
銀行は僕たちから集めたお金を金利2%とかで企業や個人に貸しています。
つまり、借りるときと貸す時の「金利差」で儲けているのです。
これが「借金すればするほど儲かる」というカラクリの正体です。
金利差で勝てる限り、いくら借金しようと怖くもなんともないのです。
「じゃあ僕たちも同じことをやろう!」
というのが、僕からのシンプルな提案です。
高利回りの案件を探してきて、
そこに借りれるだけのお金を借りてきて突っ込めば、
あとは何もしなくてもお金は日を追うごとに増えていくのです。
しかし、それでもあなたはもしかしたら
「本当にそんなに上手くいくの?」と考えているかもしれません。
大丈夫です。今僕が話したことは理論的に全く間違っていません。
ただ、当然投資にはリスクもあります。
じゃあ、具体的に投資にはいったいどんなリスクはあるのか?
それを次の章で見ていきましょう。
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■常識に従って生きている限り、人は常に損をする
僕は28歳にして年収で6800万円を稼いでいます。
そんなこと言うとめちゃくちゃ怪しいですよね(笑)。
中には信じてくれる人もいますが
「結局お前には才能があったんだろ!」
と言われることが多いです。
でも、僕はもともと賢かったわけでも、
能力が高かったわけでもありません。
むしろ、優秀な兄妹の中で
自分だけ平凡以下の成績しか出せず、
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